2020年6月30日火曜日

kizz近況。

活発な動きは見られません。
外から家に入ってくれた猫家族、様々な表情を見せてくれますが、
とにかく、疲れを癒す、これは共通のようです。
kizzはこれにわずかに風邪の症状があるようで、ケージから出ようとする行動はあまり大きくありません。

思えば、私が庭に出ると彼もどこからか現れて目の合う日が続きました。
具合が悪かっただけとは思えなかった....。
今はこんな様子です。


目の縁がもう少しかな?


mame君、ミミピン!


「みんな!マスクをして、手を洗って仲間のことも考えてね!」
mameより。

2020年6月29日月曜日

ジュニア、ご飯拒絶が続いたので、久しぶりに病院。

猫をすんなりとキャリーに入れられるようになったら、
切ない別れを思い出します。


ジュニアは大手術後、最悪の時と比べて、状況は良くなりましたが、
微妙な症状の変化でご飯のタイミングがずれると、薬が入らないので、「食べたいのに食べられない」状況になります。
この度はかなりの期間、順調だったので、診察(ざっと見るだけですが)も兼ねて、点滴と注射をしてもらいました。
次回は血液検査も兼ねて行きます。
通院のいつもの流れですが...。


そして帰宅、この後、ガッツリ食べました〜〜〜〜!

あ〜あ、今夜は少し安心して寝れるなあ...。

kizzが新しい家族になったり、二階からいろんな仲間が遊びに来たりで、ゆっくりできないあられ。
辛抱のあられ、こうした表情はちょっと安心します。



小樽のYさん、ご支援、ありがとうございます。


みんな〜〜〜!しっかり食べて、頑張ろうぜ!

それにしても美味そうなご飯だな〜〜..。

2020年6月28日日曜日

ソーシャルディスタンス。

共存して、感染しない、感染させない、方法を徹底的に実行するしか無いウィルスとの戦い。
一定の間隔をあけて暮らしましょう。
ちょっと接近しすぎているお手本。
ゆっちゃん、(左)あられ(右)。

彼らはこの距離感を作るのに意外に苦労しています。
あられの方が根性が座っていますので、ちょっとくらいのパンチでは問題ありませんが、ゆっちゃんは何かあるとNGです。

i君は猫嫌いで、いつも一人、接近による感染の可能性は低いです。
中年以上になっているんですけどね....。
この足の構えとバランス、強烈なフックが出ます。



「ようこそ」の文字が泣いている....。



行政は事業体の最低限の維持を守って、ロックダウンを決行するぐらいの気合を持っているのか?
「危機的な状況です」みたいなことなら私でも言える。
ならば、どうする!
というのが聞こえてこない、
一般市民と同じような感情を抽象的に表現する会見だけっていうのは、迫市長、貴方の仕事では無い。
決断と実行がその仕事。
このウィルスに限れば、やりすぎぐらいで丁度いいと思います。

kizz(キッズ)

kizz、本当に疲れて、限界だったんだね。
君の寝姿は本当にありがたい!
このまま回復とはならないと思うけど、
とにかく、ゆっくり休んで....。
ありがとうkizz、
父さんも母さんも頑張るよ。


小樽のYさん、早速のご支援、ありがとうございます。


寒いような...でも、蒸し蒸し....。
ウィルス対策も手伝って、換気しながら、暖房?
窓辺はmodo。


私も一瞬緊張がほぐれます。
i(手前)とm。



貴方のマスクと手洗いで救える人がたくさん居る。

一人が感染するには数百人の感染者が生活圏にいる、もっと多いかもしれませんね。
行政の思い切った決断を期待します。

2020年6月26日金曜日

餓死。

昨日、検査入院したキッズ。
口内炎、風邪、歯茎の出血、喉の内部の小さな腫れ。
これらが複合的に体調に影響して、混血の嘔吐、鼻血、苦痛でご飯が食べれない。
こういう診断です。

項目の多い血液検査とレントゲン。
内臓やウィルス系の問題は無し。

ホッとしましたが、
注射や点滴が効いているうちにどれだけご飯を食べれて、
自己免疫で症状を抑えることができるか?
判りません。

口内の不調はジュニアの時に勉強しましたが、
完治の治療法は確立されてはいません。
抜歯や化膿部分の切除など、首から上の麻酔が必要で、止血も難しいようです。
麻酔も含めて手術全体に耐えられるかどうか?
最悪の覚悟も必要で、飼い主の承諾書が必要です。

難しい状況であることは間違いありませんが、最善を尽くす以外にありません。

動物の保護に関心のある方ならご存知かと思いますが、
猫は人と暮らすようになって長い時間が経っています。
今更ですが、野生はほんの少しの本能が残っているだけです。
ちょっとした怪我やキッズのような口内の不調で簡単に死んでしまいます。

食べようとして食べれない、
水も飲めない、
体力が落ちる、
動けない、
餓死.....。

「餓死とは生きようとするわずかに残る本能で自分の体を食い尽くすようなものだ」と思います。

生きようとして生きることができないこのような状況が、
人間の作ったものであることだけは間違い無いと思います。
自戒を込めて..。

ケージの中でまだ落ち着かないキッズ。

病院でもおとなしかったようです。
真ん中は鳥のささみを茹でたもの。一回目は完食しましたが、写真の二度目はまだ食べていません、サプリがダメだったかな?

左は外暮らしの時食べようとして食べれなかったご飯、今度はどうかな?
トイレはちゃんとできました。ありがとう!キッズ。

2020年6月25日木曜日

Rのその後...。


TNRで外でガンバッた!キッツ、ご飯が食べれなくなり、少し食べても嘔吐、その嘔吐物に血液が混ざっている。
もう少し様子を見る予定でしたが、鼻血もあり、予定を繰上げ、病院へ。
午前中は雨もありキャリーインを断念しましたが、
午後、すんなり入ってくれました。(お母さんが仲良しになる努力を続けていましたので、良かったです。)

出発前の確認。

入院検査で明日帰宅予定。家でなんとかなる病気ならイイんですが、判りません。
不妊去勢手術を強いられ、外で頑張る猫たちの再通院はその行動の複雑さから予定が立ちません。
コロナウィルスで大変な時期も動物たちの命の最前線をしっかり守っているドクターにお世話になり、恐縮いたしました。
ありがとうございました。

大手術後、苦戦しているジュニアのお薬ご飯。
午前はこのレシピで失敗。(実は何度か成功しているメインメニューなんですが、今日はNG、明日は判りません)

午後はこのレシピで痛み止め、okでした。
これにサプリと総合食が入るともう少し回復への期待が膨らみます。

右のゆっちゃんは油断できません、観察が続きます。
左のあられは環境にもう少し慣れてくれれば大丈夫!(一応そう思うことにしましょう!)

2020年6月24日水曜日

みんな!僕を甘く見ると大変なことになるよ!

みんな!僕を甘く見ると大変なことになるよ!

最古参のi君。

ウィルスの力を甘く見ている人たちにi君が怒っています。
じゃあ無くて、一階に二階組や和室組がしょっちゅう出入りするので、困惑することが増えたんです。
マッ、みんな仲良くが一番だけど、こう見えてもiはヘビー級のパンチ力がありますのでポイントにヒットしたら猫家族は完全にkoされます。
ちっさい頃から程良いケンカを経験していないので、加減が解らないんですね。
人間が緊張します。

こちら、その二階組、おそらくは7catsだと思います。
なんか蒸し暑い日でしたが、気温湿度、猫家族にはちょうど良い時間帯だったようです。ここより広い部屋が繋がって隣に有るんですが、ここがイイんですね...。


特にドッタリしているのはデカベイビーchipo。

彼が大きくなれるのはしっかりご飯を食べるからです。
実は食べているのは療法食で、 みんなと同じものは食べれません。
慣れるまでに人間も苦労しましたが、
一番辛かったのは彼でしょう。
みんなと同じものを食べたかったはずです。でも、今はなんとか頑張っています。ありがとさん、chipo。


さて、そのお顔さんは?(笑ってはイケマセン!)


ご飯タイムでも油断しないkilala。
でも、しっかり食べます。


曇ったり湿気ったりで花々も苦労します。


ほとんど手入れらしいことはしませんが、こうしていつでも何かを語りかけているようで、ありがたく思っています。 山肌に住んでいることを実感します。
自然の適応力、生命力は凄いなあ。

でも、その力にも限界はすでに見えはじめています。


人間もゼツメツキグシュにならないとは誰にも言えない。

退屈しのぎや楽しみのために命をかける動物は人間の他には....いないでしょう...。

2020年6月23日火曜日

hanaさんがhanaを...。

この花は旅立った猫家族にいただきました。


送り主は札幌のhanaさん。
こちらは家族のhana。
ど〜こか似ている、目かな???


これで赤ちゃん。
chipo。
サイズ、解りますよねベッドにしているボックスの大きさから。


kilalaがどれくらいマイペースで性格が強いか?

隣に居るjujuの様子で解ります。


mameですがkilalaのそばで緊張しているわけではありません。こういう目が個性。


今日は席を譲り合い...。こういうの、ソーシャルディスタンス、でしたっけ。



ウィルスとの戦いは終わりが無いと考えたほうが賢明かもしれませんね。
今までと違う社会、簡単ではなさそうだ。
今度作る新しい社会では動物たちとの共生を実現したい。
それには心ある人々が一つになる大きな気持ちを持つことが大事だと思う。

2020年6月22日月曜日

ゆっちゃんはテレビ好き?

じっと窓から外を見ているうちに、
ウトウトするのが日課のゆっちゃん。
よく、飽きないもんだなあと思っていたら、
花も風で動くし、蜂や蝶も飛んで、鳥も何種類か飛び交う。
だから眠くなるまで退屈しないんだね。
このあどけない花たちは残念ながら窓からは見えませんが...。


最近、ウィルスや人種差別に興味を持ったのかこうしてテレビを見ることが増えましたね〜〜。
(テレビの画面と本文は関係ありません、念のため)


ウィルスの発現は致し方ないとしても、人種差別はいけません。
ゆっちゃんにしてみれば、さらに、
「命についてもう少し深く考えて欲しい」のだと思います。
イヨッ‼️ゆっちゃん!
その通りだ!

ここは素敵な港街、

我が街小樽には魅力が有り余るほどある。
そこにプラスワン!
「命を真摯に考える動物愛護宣言都市」
実現すれば「世界でただ一つの街」になれます。

No1よりオンリーワン!
インフラの使い方も全く別の見方ができると思うなあ..。

2020年6月21日日曜日

「あられ、リモートワークに挑戦?」「トイレのインテリア?」

あられはここで人間のお母さんを待つのが日課になりました。
今日はお母さんが来るのが遅いので、リモートワークをするようです。(まさか!)
私は30年以上ずっとマックで通してきましたがサイトを作成した時の確認とメイン機がトラブった時の補助でwin10も使います。 写真のPCはそう言う訳で昼間はここであられと一緒に寝ています。


トイレのインテリア、と言っても、猫家族のトイレです。
猫家族の中にはトイレがキライ!と言う方もいらっしゃいますので、そこは苦労してでも躾けなければならないところですが、自分の躾けもままならない私はそんな大それたことはできません。なんとか、話し合いで解決しようと試みましたが、あえなく交渉決裂!。ならば、トイレに誘導する作戦はどうだろうか?

実は部屋中がその作戦で色々工夫していますが、今日はほんの一部をご紹介。
人間のお母さんはmomoが不調のため、この部屋で寝ますので必死です。(マッしょうがないかな...では済まされないほど苦労しています)



イチゴ農家さんごめんなさい。今日、庭のイチゴを収穫いたしました。記念にまだ冷蔵庫にあります。おそらく、シーズン中、5個は収穫できると思います。
イチゴ業界に多大な影響があると思いますが、ごめんなさい。
最初の一個は自然業界の誰かが食べましたので、正確には二度目の収穫ということになります。


寝姿で笑かしてくれるNo1。mimo。



手の消毒液、あんなに値段、高かったかな。
石鹸で洗えない状況ってあるよなあ...。だから、携帯するのが一番都合がイイんだけど。
メーカーさん、頑張って安うしてな!宜しくお願い致します。

ジュニアが水を飲んだ!

二種類の薬が必要なジュニア、
水は飲んでいたことはトイレでわかりましたが、
実際に水を飲んでいるところを見て感激しました。
口の中が不調なので、「飲みたいのに飲めない」のではあまりにも切ない。
こんなことだけでも、涙腺が緩むくらいありがたいんです。
30秒の動画です、
おひまな方がいらっしゃいましたら、一緒に感動してください。
あまりたくさん飲むので、一瞬糖尿病が頭に浮かび、
その後のトイレを観察しましたが、素人目ですが大丈夫だと思います。




 
天気がはっきりしないので猫家族全体の体調が心配ですが
cocoちゃんは大丈夫みたいだ。
今日も元気にコロコロをアピール。
コカコーラの宣伝しているんだけど?
出演料どうヨ?


昼間、不調のmomoも夜は落ち着きます。人間のお母さんが湿布を貼って頑張って一緒に寝てくれるからね〜〜〜。

2020年6月19日金曜日

9秒のkilala

今日のkilala、動きまっせ、ほんの少し...。



お昼のご飯だ〜〜〜?(朝が早いからね〜〜〜もうお腹空いたかな、)


今日はあられ。
外が懐かしい...。ゴメンね...。


まだ、一階はストーブを使っています。
老齢のmちゃんもいるから20度ぐらいは無いとね。
今の時期、火事も多いようです、最近も2日続けてサイレンを聞きました。
一度は煙も見えました、他人事ではありませんよね、皆さんもどうぞお気をつけください。
ではまた明日!