2013年12月25日水曜日

nasubi(なすび)検査入院

玄関で辛抱していてくれたnasubi(なすび)君、
本日、キャリーに入ってくれました。

雪が降り始める頃から動きが鈍く、
ちょっと、後ろ足が不調の様で気になっていたnasubi(なすび)です。
今日、去勢手術と健康診断の為、
入院しました。
明日、迎えにいきます。


玄関に慣れた頃のnasubi(なすび)



今日、病院へ出発する前のnasubi(なすび)



明日から、modo(モド)と同じ部屋で落ち着くまで、様子を見ます。

2013年12月22日日曜日

どうして?
iちゃんがこんな顔?



iちゃんはなんと言っても我が家に一番乗りで、
何をやってもm母さんとニンゲンのお母さんに集中的に守られて育ちました。
だから
こんなに大勢になって
戸惑って体調を崩したくらいです。
上の写真は左からk、m、meiの3ニャン。
さてさて、ここに4ニャンズが並ぶ日は…。


そして、
他の部屋の11ニャンズとは???

2013年12月20日金曜日

ダ〜レカナ???

だれかな???



そうです!「The fu」ふーちゃんです。
これ以上は大きくならないと思いますが、
我が家で唯一の長毛ミドル級です。
未だ未だ子供で、ニンゲンのお母さんの膝の上が大好き!
でも、
膝に乗る順番を待つやさしいところもあります。

2013年12月16日月曜日

起きてくれるかな?





jは誰からも好かれていて、
いつもだれかが
遊んでもらいたい…
というわけで、
hanaちゃん?
一生懸命起しているんですが…
j は??

2013年12月10日火曜日

順調!modo(モド)

条虫という、ちょっと厄介なものがお腹にいました。
すっごい苦い薬なので
本当は一気に飲ませたいのですが、
ドクターに粉にしてもらって
三度に分ける作戦。
なんとか、7割くらいは飲んでくれたと思います。
電気ヒーターのそばでリラックスしている姿を見ると、涙腺が緩みます。
今夜のオタルは大荒れ、風と雨と寒さがマックスです。
良かった、本当に良かった…。
押し入れの天袋で様子をうかがうmodo(モド)です。

2013年12月9日月曜日

modo(モド)が我が家に帰ってきました。

http://mon-ju.blogspot.jp/2013/11/modo.html
こちらでお知らせしました、modo(モド)、無事保護して健康診断も済みました。


トラップという小動物用の捕獲器の中、
庭の地域猫用ハウスで一晩辛抱してくれました。
病院へ行く前、のmodo(モド)です。



昨年手術したときの検査では
難しい病気の可能性があると云われましたが、
今日の検査では「大丈夫」という結果。

猫の病気に付いてはドクターもすべてを把握できる訳ではありません。
一時的に出る検査数値も疑ってみるのが常です。
また、
今回の結果が全てと云う訳ではありません。
大げさなようですが、
自然との戦いです。
でも、
世の中がもう少し、
猫やその他の動物のことに
心を寄せてくれたら良いなあと思っています。

2013年12月8日日曜日

mon、がんばる!?

どっしようかな?…

お父さんに見られてるし…

あそこのボソボソが気になるんだよね…


ちょっとだけスリスリしてみよっと。


う〜ん、ヤッパリカリカリ攻撃、しちゃお〜


どうだ!マイッタカ〜〜!


みんな寝ているので柱に当たるmonでした。
この後、落下寸前まで頑張って、ハタと気づくmon・で・し・た。
ここはどこ???

2013年12月5日木曜日

kちゃんの筋肉?

kちゃんがなぜ?ジャケットを着ているか?
(ご存じない方は昔のブログを見て下さいね)
ファッション、
とんでもない!




彼はジャケット姿もいいけど、
自然のままはもっとカッコいい!
今のところ傷をいためていないので、しばらくはこのまま。
でも、
毎日ちゃんと触って、見て、慎重にいきます。
jの特集その一
写真は沢山ありますがもしかして写真集に載るかもしれないので、
応募したかもしれない写真はこのブログで出さないようにしなくちゃ?! (思い過ごしなんでしょうけど、念のため、なにせ、相手は北海道では怖いもの無しの北海道新聞) と、いうわけで、一番特徴的な写真をアップします。

そうです、彼は腹筋運動をするのです。 信じられない方も有ると思いますので、動画撮影が成功したら必ずこのブログでお知らせします。

jが居なかったら、他のチビニャン達は今我が家に居ません。
彼はちびニャンのすべてを守り、やさしく(時には厳しく)接し、無事、家猫になるように協力してくれたのです。

だから、今我が家に居るチビニャンはみな、jが大好き!
たまに怒られているようですが、jが私達の言葉を理解しますので(親バカのことですから深く考えないでね…)最近は怒ることも少なくなりました。

チビニャン達が成長?したこともその要因だと思いますが。

で、
なぜ腹筋運動??

たくさんのニャンズを守っていたのでそれなりに?たくさんご飯を食べるjでしたので。
肥満です!
ドクターに診てもらっても単なる体質、ゆっくりと適正体重にする以外有りません。
満腹中枢を制御するご飯と糖コントロールのご飯でがんばっています。
運動不足にならないようになるべく動くように接しています。(経験の有る方はご存知と思いますが、これは意外に難しい)jはニンゲンのお母さんが大好きで一緒に寝ることも多いようです。大っきな爪で、お母さんを座らせようと引っかくので、お母さんは傷だらけの人生、まっしぐらです。


2013年12月3日火曜日

スレンダーな美人さんjujuと今日のmonは誰と仲良し?の2枚


jujuはなかなかシャッターチャンスが有りません。
抱っこは未だ無理ですが、意外に人懐っこい面も有ります。
一人でいることが多いかなあ…
追っかけっこは体重別でナンバーワン!
今日はオイルヒーターのそばのホンワカスポットを確保。
そろそろ、オイルヒーター、二つにしなければ。
小樽の冬、みんなで元気に過ごせますように…。





mon(右)が今日、くっ付いているのは?
あれ?!coccoだ/
monは誰とでも上手くやって行けるタイプ、でも、jが一番好き!
今日はあまりスリスリするのでjに叱られたかな?



明日はjの特集!
なぜ、今、jが我が家にいるのか???等々。
以前のブログと重なるかも知れませんが、新しい写真もご披露します。
お楽しみに!!
もしかして、新聞社発行の写真集にjが登場!???

2013年12月2日月曜日

寝床の予約とお見合い写真

ニンゲンのお母さんが寝る場所は
11ニャンズの部屋です。
で、
この茶色いのが布団です。
11ニャンズ、すべてが集まる訳では有りませんが、
お母さんが寝ると場所取りが始まります。
喧嘩にはなりません。
順番を待って何とか一巡するようです。
そこで割とチッさいcocco(コッコ)ちゃん、
場所取りを工夫したんですねえ〜
でもね、
そこにいたらお母さん寝るところが無いんだけどなあ…


背景のせいか? なんとなくお見合い写真のようになっちゃったエル君。
顔だけのアップだと
吹き出してしまいますが…
失礼。

2013年12月1日日曜日

今日は誰かな???



今日はどうらやキララがこの場所をゲットしたようです。
右にいるのはコッコちゃん。(だとおもいます…)
キララ?とおっしゃる方にアップの写真をご用意いたしました。



キララ、怒ってるように見えますが、いたってフツー。
全体はクマさんのようです、 真剣に名前をクマにしようかと思ったくらい、まんまるでのっしのっしと歩きます。
抱っこはキライじゃなさそうですが、あまり抱っこしません。
抱っこするとフニャ〜となって、オッと、どうしようかなって感じです。
仲間とは付かず離れず、オリコウさんのメンも有ります。

2013年11月30日土曜日

気づけば?15ニャンズ…

このブログを昔からご覧の方には久々の登場です。

お母さんのmちゃんより大きくなったi(右側です、念のため)
今でもmちゃんがいないと調子が悪いです。

先日も口の周りがちょっと炎症を起しました。
その時は新しい仲間の赤ちゃんも大っきいjも家中に自由にさせて相性を実験中でした。
mちゃんはさすがに全てのニャンズに全く動揺しません。
iをまもるには大型犬にも突撃した気性は健在でした。
しかし、
iは部屋から出て来なくなったのです。
今は一時的に部屋を分離、ゆっくりと慣らす方向で進んでいます。
で…
こうして今でもくっ付いています。
その目線の先には?


めいちゃんです。
ジッと一人で辛抱しています。
私達が呼ぶまでそばに来ません。
だから、めいちゃんにはできるだけ多くの時間、接するようにしています。
今は分離している仲間の中から、仲良しができて、遊べるようになるように様子を見ています。


2013年11月28日木曜日

屋根裏部屋はハイカラにキッズルームと呼んでいます…そしてここは?

ここが以前お知らせしました、人気ナンバーワンのスポット、
通称小窓です。


なぜここにこれだけ、実は重さで棚板が折れないか?心配なのですが、
集まるかと云えば…
この部分の真下が玄関でこうなっているんです。


「なすび」という外ニャンズが住み着いています。
もちろん、地域猫として、然るべき医療処置(避妊去勢)はしますが、
タイミングを待っているところです。
捕獲のストレスだけで亡くなる場合も幾例か経験しています。
ストレスだけが原因でないとしても。
保護飼育に未熟な私だけの場合ですが
保護直後の不幸は「私の責任としか」考えようが有りません。
まっ
そういう訳でこの小さな窓は家が古いので階下の暖気が上がって来て、ちょうどいいんです。

...............

これは毎度お馴染みの階段風景。
誰がこうなっているのか????ですが、 お互いに何とかウマくやっているんだなあと私がホッとする場面です。
ありがとう…

2013年11月27日水曜日

エル、落っこちないかな…

エルが何とかキープしているところは
鬼ごっこのとき等に便利?な見晴らしのいいポジションなんですが…
サイズがLなので
完全にはみ出していますね〜〜



やはりバランスをとっていました。
(と云う訳ではないですよね〜)
このやる気の無さが
私を引きつける魅力になっています。
少し以前にはチッサイニャンズを追いかけて、
ちょっと困っていましたが、本人(本ニャン)は全くの遊び。
叱ったことを後悔しています。
しかし、その場面は意外と迫力のある状況でしたのでしょうがない面も有るのですが。
以前にも書きましたが私が抱っこしたくて、 抱っこできた初めてのニャンズでもあります。


2013年11月26日火曜日

mon(モン)

monはチョコマカチョコマカして、
自分より大っきなニャンズと上手に遊びます。
「甘え上手」ってとこかな。

こちらがグーを出すと鼻先をちょんと触らせてくれて、
キョトンとしています。
チッサイのにカメラ前に登場するのはおそらくNo.1!
でも、
イザ、写すとなると難しいんですよね…。
動画?絶対!無理〜〜〜。

1Fのテーブルの下、
警戒心が見えますが、
直ぐにマイペースに戻ります。
この写真、ちょうどその中間位の表情、
monにとってはキチョーかも。






2013年11月25日月曜日

屋根裏部屋はこうなっています。

斜めになっている部分は一階からの階段の天井部分です。
床と同じ材質にしてもらいました。
白っぽいのはホームセンターで売っている普通の木、
打ち付けて段を付けるまでは、
肥満気味のjや足に毛が沢山あるピリカ等は滑るばかりで登れませんでした。
1枚目の写真はまだ、水平部分が有りません、
足場が小さいのに踏ん張っているのは
しずく?かな…
右下に誰やら?向こうの部屋にダッシュしようとしてるのに気づかれましたか?



この写真ではもう水平部分が付いていますので、
あっちこっちで伸びたり縮んだりしています。
珈琲色の大きな窓は
昼間、外から中が見えません。
もちろん、中からは普通に見えます。
二階の人気スポットですが、
最近は反対側の小さな窓の方に人気が集まっています。
その様子も後日、お知らせします。



廃品になるのを頂いて来た座り机の上にいるのは大きいのがj、小さいのはmame。
この机の下にも誰かがいるはずです。
手前はkirara、電気オイルストーブに引っ付いています。
コード類には保護カバーを巻いています。
これでもしっかりかじるニャンズはいますが、
今のところ感電事故は幸いにも有りません。
皆さんも油断されませんように。

2013年11月24日日曜日

この構図は撮ろうと思っても…

新しく入ったニャンズが暮らす二階の部屋。
鬼ごっこでもしている時に私が入っていったので、
「フリーズ」したような感じです。

おっと…
最古参、mちゃんがいるのが判りますか?
左から
しずく、エル、フー、まめ、そしてまめの下のサークルに、mです。

私と目線が合っていないのは、 「ナンニモシテマセンヨ〜〜」と云ってるんですね〜。
それにしても、フーちゃんのおシッポさん、リッパでしょ。


左下の白い金網は、 壁に穴を開けて作った通路です。
今はこうして塞がっていますがお互いに見えるようになっています。
白く見えるのは灯油ストーブ、熱気がこちらへも入ってきます。
これは計算外ですが、助かっています。


..............


昨日のブログで 「このブルーのケージ、 大事件になったんですよ〜〜(もしかして、このブログに書いてないかも知れませんので明日にでも…) 」
こんなふうに書いたんですが
大事件は有ったのですが、ブルーのケージではなくもう一つのホワイトケージの方でした。
内容は
フーちゃんが最上段の隙間に足を挟めてパニック、
それを助けようとして、夫婦が大けがということです(チャンチャン)。
お母さんの傷の写真は有りますがかなり生々しく激しいので公開はストップします。
(デモ…もしかしたら過去に公開しているかも???)
私は何とか通院せずに治りましたが、
お母さんは通院、投薬。
良い経験でした。
野生は隠れているだけで決して無くなってはいません。
自然は想像を絶する時間を経てもその力を失わないのです。
「深く反省」

The fu …その弐(確か?壱があったと…で、弐です)

元々大きい方ですが一段と大きくなりました。

我が家で唯一、ゴージャスと云う表現が合うかも知れません。

 赤ちゃんの頃から全体のイメージはあまり変わっていません、
 我が家に来た頃は体格と風貌で周りのちびっ子を蹴散らしていた印象が有りますが、
この写真でも判るように意外におっとりしていて…

益々、
優雅になってきました。

 数少ない、抱っこできる家族です。



今の部屋割り(15ニャンズですので工夫はしているんですが)では、 fuちゃんには少し狭いかな?
ちょうどイイ遊び相手がいないのが原因か?
大人になって来たのか、最近は穏やかなときが多く思われます。



ターンも後からおシッポさんがついて来る感じ、カッコいいぞ〜〜
親バカはしょうがない…(スミマセン)



このブルーのケージ、
大事件になったんですよ〜〜 (もしかして、このブログに書いてないかも知れませんので明日にでも…)


こちらの写真もぜひ!ご覧下さい。 http://mon-ju.blogspot.jp/2013/01/the-fu.html

2013年11月22日金曜日

modo(モド)も避妊手術に耐えてくれて、二度目の冬を迎えます。

modo(モド)も警戒心は強い。

人間(我が家のお母さん)よりも
自分を襲う雄猫に対してより強い警戒心があるようです。

庭を遊び場にする様なときも有りますが、
ほとんどが警戒して確認している動作に見える。


食事はこのオンコの松の下がいつもの席です。
ところが…

ここにもお客様が!


そうです、山の畑が無くなって食べ物が無くなった、タ・ヌ・キ様です。
彼らも人間の都合でエライ目にあっている、「がんばれ!」と云いたい気持ちをぐっと抑えて、
なんとか、
別のエリアに行ってもらいたいなあと思う。
(本当にニンゲンは勝手だ)

でも、

オンコの実を無心に食べているのを見てると、
「自然」と付き合う難しさを感じる。

最近は来ない、それはそれで、気になる…。

2013年11月21日木曜日

non(ノン)はなんとか一冬越した

避妊手術に耐えてくれて、何とか一冬を越したnon(ノン)

ご飯を食べに来た日は少し安心する。
でも、

今年の冬は越せるかどうか…。
何とか保護して仲間や子供の待つ我が家へ保護したいと考えています。

子供のことを覚えているかどうかは?です。

警戒心の強い表情が出ています。怖い思いは根強く残っているようです。
ノンちゃん食事中。
ところが!!

ノンちゃんの雨宿りスポットでもあり、食事の場所でもある、このキャットハウスにお客様です。


我が家から数十メートルの山の頂上、今までは近所の人が自由に畑に使えたのに今年から使えなくなりました。
タヌキさんがこの辺に現れるのはきっと、それが原因だと思います。

食べるものが無いんです。 さて…。



タヌキさん情報と写真はまた明日にいたします。

ノンちゃんは死ぬ為にだけ生まれて来る様な子供を産みません。 今後とも温かく見守って下さい、よろしくお願いいたします。

ニッキは去勢手術に協力してくれました。

ニッキ(二毛だったので)なんとなく合ってます、この名前。



庭には昨年手術に耐えてくれた二匹の猫、non(ノン)modo(モド)が何とか生き延びて、ご飯を食べにきていましたが、 ニッキは庭に現れ始めると、直ぐにnon(ノン)とmodo(モド)を排除しようとバトルに明け暮れていました。

バトルに明け暮れていた手術前の勇姿?

猫用のトラップの中で病院へ向かう寸前のニッキです。
不安そうな目、今でも忘れられません。
ごめんね、ニッキ。



あれだけ怖い思いをした場所なのに、ニッキは我が家のそばに現れました。

一番心配していたのは手術後の体調です。 その点は大丈夫のようですが、テリトリーを作れずにさまよっているようです。

元々我が家から数百メートル離れた、町内会の区長で、民生委員でもあるTさん宅の裏の空家付近をテリトリーにしていたニッキですので、そこへ戻し、Tさんには地域猫活動のことを説明し、快く協力していただきました。これだけでも私達には救いで、深く感謝しています。Tさん、ほんとうにありがとうございました。


目つきが不良っぽい?(梅宮辰夫に似てる?)

性格はどっしりと構える様なタイプで、それほど人間を怖がりませんし、 冬に備えてか少しふっくらに見えます。

しかし、 厳しくなるのはこれからです。


ニッキは大きな不安を乗り越えて、手術をさせてくれました。
もう、自ら悲惨な最期を遂げる仔猫を増やすことは有りません。


どうか、お気づきの皆さん、温かく見見守って下さい、よろしくお願いいたします。
ニッキの耳はドクターがカットしています。

町内会の区長で、民生委員でもあるTさん宅の裏の空家付近に猫小屋を設置させていただきました。

その小屋の下にご飯とお水を補給しています、


小屋の下で何とか食べているニッキ。