2019年2月28日木曜日

kちゃん専用だったのですが....

kちゃん専用だったのですが....
そうもいきません..。
興味を示せば一応は食べてもらいます。薬を混ぜる等、今後の参考になりますので。
たまたま、居合わせたクリスティ。

ダイエットという意味では食べて欲しいj君。

一番食べて欲しいkちゃん。



療養中のsizuku(写真はありません)のそばのmimo。
何か質問があるような表情。
はっきりとした答えが無いのが切ないです。



ありがとうございます。
ご支援いただきました。助かります。



無責任な餌やりさんのことを、小樽市がどのように考えているか?
皆さんご存知ですか?
疑問に思ったら、直接聞いてみましょう。
小樽市が「今のままで良いんだ!」と考えているとしたら、
観光都市宣言をもう一度読んで確認してもらいましょう。

小樽市にはネットの情報拡散パワーを今一度勉強して欲しい。
そして、
「人と動物の共生」が「まちづくり」のために有効に使えることを官民協働で考え意見を交換する場を早急に立ち上げることをお願いいたします。

Is it pleasant even if you eat delicious food in tourist cities where countless cats are frozen?
上記の英語はgoogleの翻訳システムで試したものです。
参考になるかな?

2019年2月27日水曜日

良い兆候と思いたい。

人がそばにいるとあまりご飯を食べたり、水を飲んだりしない、
今日は水を飲み、カリカリご飯を食べるところを見せてくれた。
良い兆候と思いたい。
病名がつかない悪性の感染症と戦う
sizuku



私の手でも良いみたいだ、何かに頼っていたいんだなあ。
でも、良い兆候と思いたい。
癌と戦うmei



みんな一緒に戦ってくれている。(と..思っている)
エル君


クリスティも..。



皆さ〜〜〜ん!
タヌキさんの季節ですよ〜〜!


外で頑張っている猫には受難の季節です。
差別は無用ですが、区別は必要だと思います。

昭和という時代の ツケが平成に回って来て、次の年号にまで続きそうだ。
「生命の多様性とはどういうことなのか?」この問題に目を背けて来た大きな..大きなツケだ..。

2019年2月26日火曜日

ジュニア、桜ペットクリニックへ行く。

キャリーに入ってくれました。


ドクターに伝える事をメモにして持って行きます。

家から15分ぐらいで着きます。
到着

右が入り口で遠くに海が見えます。
スタッフの方も驚くほど、混んでいました。
注射を二本、打ちました。

レスキューハウスに帰ってきました。

赤いコードは今年から設置したオイルヒーターの電源線です。
外に飛び出ないで、入ってくれたのがありがたいです。

言葉にならない複雑な心境になります。

どこかの誰かが無責任に生み出した「命」
どこかの誰かはこの光景を見ない、知らない。
そして、この瞬間も、この無慈悲な社会に「命」送り続けている。

自分の非力を認める以外に無い、
そうしなければ、「絶望」が「希望」に勝ってしまう。
非力を認めながらマイペースで続ける以外に道はありません。
悲しむだけというのも疲れるものですよね...。


kちゃんの右目、今日は調子良いようです。

彼が悩んでいる事は、綺麗になった自分の寝床に戻るべきかどうか?
なのです。



住み慣れたケージは今、重病のsizukuが療養しています。
chipo君、お兄ちゃんになりました。みんなとなんとか仲良くしてくれています。
突撃ベイビーだったので一時はどうなるのか心配でしたが、ありがたく思います。


お互いの心地よい距離感をつかむまで、みんな苦労する。


高齢になるとこういう場面があるんですね。
撮影は初めてです。



猫の置かれた悲惨な状況を静かに教えてくれる苦労人の美人さん。
あられ


暖かく感じる昨今ですが、
氷点下の気温は続きます、みなさん、体調に油断無きよう。

2019年2月25日月曜日

手足を伸ばしてくれるだけでも....

sizuku
ケージの中段にいます。
この場所で少しですが手足を伸ばす様子が見られました。
それだけでも、嬉しい。
トイレ、水、ご飯、大丈夫。
長期間効果のある注射をしていますが、本人の抵抗力の勝負になっていると感じています。
ケージの外で心配?するのはulan


二階組はみんな、ちょっと緊張気味かな..。(手前はulan、奥はmame)


さすがのやんちゃお嬢さんクリスティも今日は....。奥は最強のエル君、彼も甘えが強くなった、何か感じるんだね。


一階組はいつもと同じに見えます。これも私を気遣ってのことかもしれません。(勝手な思い込みかな?)



数え切れないほどの猫が凍え死ぬ観光都市、世界中にあるのかもしれません。
この小さな港町、小樽だけでは無く..。

公に資することが責務である人たちが、
外で猫を一度も見無い確率は限りなく低い。

何も具体的な行動が始まらない理由は知れている。
「生きることが本能である猫が死ぬことを想像しない」だけだ。

次世代に伝える大事なことを懸命に忘れようと努力しているように見える。

願わくば、現実をしっかり見つめ、自分たちの「良心」に問うて欲しい。
「このままで良いのか?」と...。
そして、やれることでは無く、「やるべき事」をすぐに実行して欲しい。

猫は今夜も凍え死ぬが、
すぐに行動すれば、
明日はその数が減る..。

付け加えるが、
行政に協力する人は想像以上に多い。
だが..
行政の一人一人が良心に従い「やるべき」事を実行しない限り、
その数は実感でき無い。

2019年2月24日日曜日

まずは、生き延びてもらう。

まずは、春まで、生き延びてもらう。
レスキューハウス、今のところ役立っているようです。



今日、人間のお母さんと一緒に寝ることが...できるのは???

クリスティ。
何があっても動かない覚悟が表情に出ています。



ありがたく、助かります。
無駄にしません。



なぜ、これほどまでに、命が粗末に扱われるのか?
たとえ、それが、犬であっても、猫であっても...。
何かが狂っているとしか考えられない。
今日、参加させていただいた、フォーラムで再確認させられた。
自分なりの理想をメモにしてみよう!
そして、それを、直接、行政のトップに届けてみよう!
そうすれば、この国がどの程度おかしな国かすぐに解ります。


「夢は叶うまで常に不可能に思える」
マンデラという人の言葉だったと記憶している。

2019年2月23日土曜日

一進一退。

meiちゃん。


sizuku


現状を表す適当な言葉が見つかりません。
一進一退、これが一番近い言葉かもしれません。


二、三日、ゆるかった寒さ、今日は寒の戻り?少し気温が下がりましたね。
一階の高齢者組、食べて、水を飲んで、こうして寝る。これで、いいんだよなあ..と思いつつ、        
時々、呼吸を確かめたりする...。

手前からk、m、j。

2019年2月22日金曜日

sizuku、先が判りません。

sizuku、先が判りません。

空気感染は無いようです。
しかし、体液などとの接触は100%OKとは誰も保証できません。
念のため、大きめの部屋の一部を仕切った中のケージに入ってもらっています。
ほんの少し人間に慣れてきた矢先の病気。
全くこちらを受け入れません。(強烈なフーシャッ)



仲間は少し窮屈なことになりましたが、我慢してくれています。(感謝)


そういう訳で、時々、二階組が一階に現れます。

すると、modoはこういう姿勢になります。


辛い後悔の日が続く..。

2019年2月21日木曜日

最善か?と、いつも自分に確認するが....。遅かった。

一緒に暮らす猫、
人間と同じでいつも元気とは限らない。

ドクターに診てもらうのが遅すぎた。

sizuku
化膿が進行していました。
癌など、病名は特定できません。
鼻から目、その上部まで、病巣がありました。
可能な限りの処置をしていただきました。
今は別室で静かにしています。

一度、症状が無くなったので、油断しました。悔やみきれない。


嬉しいニュース、届きました。
新しい飼い主さんが決まりました。



2019年2月20日水曜日

困った...。

外で頑張るジュニア、お薬ごはん、突然食べなくなる。
困った。

明日、sizuku、退院予定。手術後の状況や再診の可能性によっては部屋割りとケージを工夫しなければならない。 さらに、お薬ごはんが必要な場合、空腹感を作らなければならない。
困った(と、いうより、知恵の出しどころかな?)
とにかく、sizukuが普通の暮らしに戻ることを願っています。
応援、ありがとうございます。

朝、子供番組や動物が動くテレビを見るようになったあられ、目に悪くないか?心配だ、困った。
今日の相手はカエルさん、ただし、猛毒を放つようです。



色々と困ったことがあると、一緒に困ってくれるのが..kちゃん。

「そうだ!これだ!」kちゃん、何か気づいたようです。

「まずは寝よう!」(さすが!オオモノ)



とにかく、一段落しましたが、内外の様々なことが重なって、動物病院さんにもご迷惑をかけました。
やれやれと思う間も無く今度は窓を突き破ろうかという落雪。
残りの雪を落とさなければなりません。
私の身長は170cm、高さがお判りいただけるでしょうか?
工事現場のゴミ拾いの経験がほんの少し、役立っています。



ネットで何か情報や気持ちを発信しようとした時、
一度、立ち止まって、いくつかのパターンを紙にメモして比較してみると、発信の時の言葉遣いが変わる。
可能性だけの話だが、数億人の人々が受信し、読み、心を動かす。
発信するコアの部分をそのままに、複数の表現を紙の上で試してみる。
携帯電話が無く、ノートパソコンが50万円以上だった頃に、
講習で若き教師から何度も注意されたことだ。
今でもその難しさは変わっていない。
文字を誰かに送る時やSNSに投稿する時、
機械のサポートを外してみるのも悪くない、少なくとも、考える時間は増える。その分、熟慮でき、思いやりが広がる。...解ってはいるんだけどなあ...。


「忘れるな、
人々は
フェイスブックが好きだから使うのではない。
彼らは友だちが好きだから使っているんだ」

FBの創始者の言葉らしい...。

自戒を込めて再認識したい。

2019年2月19日火曜日

外で頑張ってくれているジュニア。

外で頑張ってくれているジュニア。
血尿が確認されました。
抗生剤をチュールに混ぜて、食べてもらいます。
おかげさまで、チュールが好きで良かったです。
写真はありません。
皮肉にも、厳しい冬の雪がその血の色を教えてくれました。
いささか、複雑です。

猫は冬の厳しさに加えて病苦がさらに追い打ちをかけます。まだまだ苦労の山坂が続きます。


プライベートでも同じで、何かしらあるもんですね。

リラックスしているように見えますが、やっぱり、こちらの疲れを感じるのかな??
mちゃんです。



「動物の保護活動」というのは、
「人間の心を変化させる」活動なんだね。
難しいわけです。

2019年2月18日月曜日

色々あると日常の風景がありがたい。

まっ、色々ありますが、みなさんもご同様のことと思います。
除雪がアスファルトを見せてくれたり、


港にはいつものカモメが居たり、

灯台がいつもの場所で頑張っていたり、


いつもの時間、いつもの場所で仲間が集まったり、

仲間に入れない美人さんが居たり...。 (modo)



下記は小樽の動物行政について話し合いを始め、しばらく経った頃の面談のための確認事項です。
猫が凍え死ぬのを見て見ぬふりをしている観光都市小樽も頑張っているという証でもあります。
以下はその文章です。
...............................
1現在までの流れ(概要)
a.市長への手紙で動物愛護基本法に基づく小樽市の考え方を質問。
b.担当課長との面談開始
c.小樽市に対して動物保護に関する課題解決の手法を提案。
 提案内容
 施設を作って一時的に保護し、
 動物たちに天寿を全うしてもらうためのあらゆる方法を付加していく。

d.担当課長、市長へ具申。
 総論賛成、各論課題ありの返答。
市長からの課題
1.維持継続できる財政的裏付け。
2.市民の総意であることの裏付け。
3.小樽市民が主体であること。
e.担当課長と対案を協議開始
対案
1.イニシャルコストと18か月分のランニングコストは
 クラウドファンディングを活用。
 小樽市が「動物保護都市宣言」をすることで、
 ファンディングの成功率は高くなる。
2.市民の総意の確立方法
 推進協議会を立ち上げ、賛否両論を表出、
 動物保護活動が
 小樽市の経済、文化、さらに自治体の抱える少子高齢化、
 シャッター街、滞在型観光都市へのアプローチ等、
 全体のクオリティアップにつながる施策であることを
 強くアピールする。
 動物行政が税金で行われているので、
「現状が税金の有効活用か?を訴える」
3.小樽市民の人材については既存の団体さんの意見をお伺いし、
 育成をお願いする。
d.対案の実施(1.2.は実施することで進めることができます。)



*残された課題は「人材」
そのために意見交換会を開催、犬管理所の課題解決は一時、保留とし、
 猫に関することを検討する分科会を設置、意見交換会での承認を得る。
分科会の名称を「猫の保護施設推進委員会」とする。
e.「猫の保護施設推進委員会」開催。提案により、「譲渡会開催」
以上
現状の確認
1. 譲渡会の開催
2. 市民からの相談対応及び実施
3. 保健所預かり猫の対応

*時間があれば…課題
参考文章はここまで。
...................................

2019年2月17日日曜日

ひよちゃん?はみんなの人気者。

庭にヒヨドリがくるようになりました。
ついつい、春を期待してしまうけど、冬はこれからが本番。
今年の冬は変化球で手強い。
鳥に注目するのはクリスティ(左)とulan


ちょっと先輩はそれほどでもない様子。
kilala(左)とhana

fuちゃんも....。



https://www.city.otaru.lg.jp/
小樽市の公式サイトです。ここに「収容犬情報」というリンクがあります。
では、なぜ?収容猫情報が無いのでしょう。
不思議だなあと思った方はぜひ!市長に聞いてみましょう。

また、こういうサイトを公認してリンクしています。
「小樽 飼い主探しサポート」
http://livefulloflove.nyanta.jp/
このサイトの中のページです。
http://livefulloflove.nyanta.jp/toppage/
観光都市宣言の小樽市で猫の命を真剣に考えていただける方、ぜひ、読んでください。
「良し悪し」「白黒」では無く、自分の意見と考え方を持っていただきたい。

民間だけでも、行政だけでも、「人と動物の共生」についてはプロジェクトを前進できません。
小樽市はなぜ?「協議会」を設置しないのでしょう。
いろんな方法で市長に聞いてみましょう。
市長は市民の声を隅々まで聞きたいと思っています。(そのはずです)

小樽市は犬管理所の過去の全てを総括しなければ、
一歩も前進しません。
現場が口を閉じる時間が長ければ長いほど、
市長は世界中に顔向けができなくなる、というのはそれほど大げさでは無いと思います。
行政も法人、唯一、納税義務の無い法人です。
予算というのは全て、みなさんのお金です。
動物に対してどのようにお金を使ったか?
興味のある方は市長に聞いてみましょう。

ぜひ!
生きようとして生きられない「命」のために...。