2015年12月30日水曜日

昨日の続きの続き…の続き

我が家のほとんどの猫を一生懸命育てたイクメン、
唯一、メディアに登場した猫でもあります。
NHK投稿動画、北海道新聞出版の道民にゃんこ。
その名はj(ジェイ)


そのj君を最近少々悩ましているのが、
「あそんでほしい!!」のmodo。
もふもふの顔にこの目が何ともユーモラス。
人間のお母さんを引っ掻いて大きくなりました。

ブラックスリムの美人さん。
juju。
恥ずかしがりやですが最近は近づいてくれます。
ごく小さい事ですが健康面で要注意。
本来こういう体型だと思いますが、もう少し足腰がしっかりしてほしいなあと思っています。チャンスがあればピリカと同じ高栄養食を食べてもらっています。

写真が嫌い!hanaちゃんです。さっき、写してきました。modoとは違って毛は短いのですが、目は似ています。
「いつでもユーモラス」で、助けてくれます私を。
でも、この部屋のグループではmonちゃんと同じくらい小さい方。
がんばってマイペース領域を増やしています。
次はnonちゃん。一言で言えば「辛抱にゃん」かなあ?
最近、接近できてます。
意外にkちゃんが大好き、くっついて寝ています。


明日は去勢不妊手術をがんばってもらった上に、外暮らしを強いられている状況を少し紹介したいと思います。

2015年12月29日火曜日

昨日の続きの続き…

しずくはなかなか写真が撮れません。
一緒に暮らし始めた頃は
なんとなく、後ろ足が変形しているような、
腰が安定しないというか、
心配な猫でした。
今でも誰も触れませんが、猫ジャラタイムには参加します。
あまり接触が無いのでよけいに「愛らしい」感じ。
cocoちゃん、nonちゃん、meiちゃんと一緒の
二階、北側の部屋です。

押し入れの天袋が隠れ場所、
「しずく」という名前、ぴったりだと思っています。(なんでかなあ???) 続きの続きの続きはまた明日。
今年中に全員(全猫)を紹介して、応援してくださる皆様への御礼としたいと考えています。
さて…大丈夫かなあ…………。

2015年12月28日月曜日

昨日の続き…

先ずは人間のお母さんにくっつくの大好きな、
coco(ココ)ちゃん。
i君に追っかけられるので、人間のお母さんが居ないときは居間に出てこられません。
ドアの隙間から出るのが得意なので、少々困るときも…。


我が家で息を吹き返しました。アガサ、そして、クリスティー。ある意味で「象徴的」な存在。ザックリ言うと「一時預かりさん」の立場ですがどちらも健康面では不明の部分があります。詳しくはいずれこのブログで書きます。
アガサ
クリスティ

こう見えても甘えん坊…?
fu(名前は風でもあり、ふわふわのフーでもあります)ちゃん。
後ろ足だけで一瞬止まってからジャンプする特技有り。(皆するかなあ??)
シャッターチャンスがあればお目にかけます。カッコいいですよ!!

こちらは未だにタッチ不可。mame(豆)君。
長期的な仲良しになる作戦として、会ったときは必ずカリカリご飯を数粒、目の前に置く事にしています。
ところがこの作戦、
たまに忘れると、パンチが優しく飛んできます。
誰とでもそれなりに距離を保っているところは「シャイ」

今日は珍しく眠くなりましたので、この辺で。
続きは明日!

感謝を込めて…「猫と暮らして」の近況

皆様の応援に感謝を込めて、最近の写真を掲載します。
少々の説明文も加えました。
どうぞ最後まで、見てください、よろしくお願いします。
今まであまり公開していない猫の写真もあります。
個々の事情に付きましてはあらためて書いていきます、
今後とも重ねてよろしくお願いします。

先ずはi君。全てはこの猫から始まりました。



そのお母さんのmちゃん。

もふもふで、全体は熊さん状態のkilala(キララ)

難しい病気です。
自分で皮膚を壊してしまいます。
「向精神薬」を服用。
思えば私の手からご飯を食べた最初の猫です。
名前はピリカ、男子です。
毎日傷の周りをハサミと小さなクシ等で調整します。
始めは現実と向き合うことができませんでした、でも、考えてみれば、辛いのはピリカ。
私たちの対応は「最善」と言えるのか?
いつも自問自答させられます。

小さいので皆と仲良くするには苦労したと思います。
でも、要領が良いのかな、なんとかマイペースで暮らしています。monちゃん。
びっくりの表情、イイでしょ!

慢性腎不全の診断。状態は予断を許さない段階です。
nasu君。

大病を二つ乗り越えて今は糖分を調整するご飯でなんとか元気、kちゃん。
私の言う事はほとんど理解できるようです(ソンナワケ、ナイデスヨネ、オヤバカでごめんなさい)
右となりはメイちゃん、大好きな人間のお母さんと遊ぶ時間が少なくなってごめんなさい。甘えん坊だけど、しっかりもん。

体格は我が家でナンバーワン!エル君。
始めの頃はかなりパワフルに周囲を威嚇していましたが、今は、落ち着きました。
ダッコできるんですよ。
でも、あまりしません。大きいので、自分の体重でエルもきっと辛いだろうと考えてしまいます。「そばに来て座ってね」これは判ってもらえているようです。ピリカの特別食はかなりイイ香りがしますが、食べている間、じっと我慢してくれます。ありがとうエル。

今日はここまで、続きはまた明日!


この国、日本はこれらの命を奪う事、殺す事が「合法」とされている国です。
こうしている間にも毎日毎日、殺し続ける国です。
それを許しているのは「無関心」です。
犯罪は完璧に無くせない、それは誰もが感じている事で、事実、現状は昔とそう変わりません。
しかし、
殺処分は無くせます。
そう信じて多くの人々が戦っています。
猫とは言え「毎日、公務として猫を殺している人」は果たして幸せでしょうか?
憲法第二十五条は
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」と書いてあります。
また、
第十五条2では
「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。」と書いてあります。
「猫を殺した方が良いと考える人たち」だけのために働いてはいけません。
ということです。
長くなりましたね、すみません。
ここまで読んでくれた方々、ありがとうございます。

一緒に暮らしている猫達の写真、続きをお楽しみに!!

2015年12月20日日曜日

なす君、病院へ

体調、悪そうだなあ…と感じてから、
一ヶ月位になります。
ここに居る時間が長くなりました。
窓の外を見ているときが多いようですが、
ゆっくりのんびりという感じは少ないようでした。




検査を受けました。
末期の「慢性腎不全」

おすましのなす君。


m,i,jとなす君。
ちょっと緊張気味です。
以前はみんなに頭をこすって遊んでいたんですが今はほとんどしません。

私が病院に行ったのですが、家で留守番をしていた人間のお母さんにはドクターから電話で直接話してもらいました。
私からこの結果を告げるのは無理でした。
今は
ストレスをかけても点滴をするか、
食べたいものを食べてもらってそれなりに時間を過ごすか…。
そういう時期だそうです。
何も確定はしていません。
希望…

2015年11月28日土曜日

ももかの冬…

誰でも(猫はみんな)冬は嫌い…。
光の加減でちょっと太って写りました。

今度はちゃんと写りました。(ちょっと気取ってカメラ目線)

それでは横顔も…

ももかの冬はガラス越しに家の中を見る事が増えます。
「ア〜ア〜疲れた…」

「アラ?ルームシェアーしているゆうき君が帰ってきたのかな?」

冬本番はこれから…
レスキューハウスが少しでも役立ってくれる事を祈って…。

2015年11月16日月曜日

「猫のレスキューハウス」と「成長した?i君」と「ご近所さんの水天宮」

不妊去勢手術をして、外でがんばっている猫達のレスキューハウス。
断熱のために再工事です。
ももかとゆうきは何とか玄関に慣れてくれましたので、
冬は越せると思いますが、
他の猫達は判りません。
みんな玄関を利用してくれると良いんですけど、
相性もありますし、そうそう、簡単にいきません。
でも、できるだけの事はしないと、申し訳ない。がんばります。

私たち以外、ほとんど見た事のない、猫。 i君です。
全てはこのi君から始まったのですが、
mちゃんというお母さんから、親離れできません。
でも、最近は一人でいる時間も増え、
お母さんを探すように鳴く寝癖も少なくなりました。

i君の視線の先は…
そうです、kちゃんです。
i君を威嚇するのでちょっと私に注意されますが、
なんとか大丈夫だと思います。
お耳さんがピン!、上にいるi君に気づいているんですね。

下の写真はご近所の水天宮さん。

誰もが猫の事をもう少し真剣に考えてくれるよう、お願いしました。
人間の無責任から生まれた命にとって、
凍死と餓死との戦いが始まる厳しい冬が来ました。
無力さと悔しさが込み上げますが、
本当に悔しいのは猫達です。

2015年11月13日金曜日

「増やさず、殺さず」「ゆうき」と「ももか」

「増やさず、殺さず」
猫の命を真剣に考えて、
多くの人たちがこの為に人生をかけてがんばっています。
しかし…
私の近所では相変わらず無責任にご飯を与えています。
直接お願いをしても、返事だけです。
確かに、
「保護」「不妊去勢手術」「外に還す」か「里親探しをする」「地域全体で見守る事の啓蒙活動」
これらは容易な事では有りません。
私たち夫婦を含め、多くの人が努力していますが、
完全という事は有りません。
残念ですが「限界」が有るのも事実です。
しかし、誰もがもう少し重く受け止めてほしい。
もう一度考えてほしい。
「授かった命が希望の光を感じながら、餓死、凍死」する現実を…。
そして、それは私たち全ての人間と無関係ではない事を。

不妊去勢手術をした「ももか」「ゆうき」
元気にしていますが厳しい冬はもうすぐ…。

ももか


ゆうき


どちらも、ちゃんと玄関のレスキューハウスに戻って夜を過ごします。
時々、夜中でも帰らない事が有ります、
心配は続きます。

2015年11月11日水曜日

yさん、コメントありがとうございます。

yさん、コメントありがとうございます。


アガサもクリスティーも
人間のお母さんを大好きになって、なんとかがんばっています。

クリスティ、ちょっとお澄ましの美人さん。デショ!

こちらはアガサ。 いつもタイミングが悪くて一番いい表情が写せませんが、 だいぶ、落ち着いた表情が出ていると思います。
アガサも人間のお母さんが大好き。
(必ず、カッコ良い写真、撮るからね…)

次の写真、 モデルはnasubi(なすび)君。
ちょっとビビリーですが
誰とでもスリスリしたい性格。
今は部屋が変わって
この出窓でのんびりする事も少なくなりました、
そういう意味では貴重な一枚。
秋色が似合うでしょ!

2015年11月10日火曜日

「レスキューハウスその二」と「場所取りゲーム」と「アガサ」

こちらのレスキューハウスは大型。
mさんからのプレゼント、断熱材をフル活用、暖かくします。
(mさん、元気ですか?)
いつもの場所取りゲーム、
今日は引き分け!
前半戦はこんな感じで…

お互い、微妙に位置を動かしながら、こんな風に落ち着きました。

タイミングは悪かったのですがアガサの横顔、ネット越しですがパシャ!

アガサはこの入り口あたりで外へ出る機会をうかがっているように想います。
とても、そんな体力は有りません。
アガサもよくお話をします。まっ、ゆっくりと調子を見ます。
アガサ、もう少しご飯を多く食べてくれるとイイなあ。