2014年12月26日金曜日

にしき君その2、近況はイラストで?

http://mon-ju.blogspot.jp/2014/12/blog-post_9.html
このブログでお知らせした、
にしき君。
第二弾のお知らせです。
家族として迎えてくれたkさん、
地域猫活動にも関心を寄せていただいて、
心のこもった支援物資を送ってくれました。
私たち夫婦の分も有りました。
ありがたいことです。
さて、
にしき君の近況は?
イラストで支援物資と一緒に届きました。






2014年12月22日月曜日

cocoちゃん、しずくちゃん、こんな格好、あんな格好

しずくの写真嫌い、だいぶ和らいできました。
cocoはチョコマカ、チョコマカするので、
起きているときは難しいんですが…
左がcoco右がしずく。


それほど温かい日ではないのですが、性格が出ます。

しずくも、やるときはやるんだ。(おそらくは…)
しずく、意外に、顔、デカイ?
不妊去勢手術をがんばって、
外暮らしに耐えている猫達が
ご飯を食べにくる回数が減りました。
苦しい、冬が続きます。

猫達のかわら版、
できました。
効果を考えては出来ない作業です。
信じる以外、ありません。
とどけ、
外猫達の叫び!!


近所に配ります。

応援団の皆さんにも送ります、
猫達をよろしくお願いします!。

2014年12月19日金曜日

kちゃんのパワー?

mちゃんはi君のお母さんですが、
meiちゃんのお母さんになることもあります。
m母さんのおシリコにくっついて眠るmeiちゃん。



そこにkちゃん、登場!
とりあえず、見ないふりするmとmei。
やさしいkちゃんですが、
カル〜く繰り出すパンチは少々怖い…。(絶対に実害のない距離です、念のため)


やれやれ…。
でも、気合いで最強なのはm母さん、
今でも外暮らし時代の気合いはしっかり残っています。
このページ、お時間がありましたらご覧ください。
http://mon-ju.blogspot.jp/2007/05/blog-post_23.html
外暮らしの厳しさは想像を超えるでしょう。
自分の何倍も大きいわんちゃんにもm母さんはひるむこと有りませんでした。「命」、毎日、命をかけて暮らしていたのです。

不妊去勢手術に協力してくれて、外でがんばっている猫達、
今日はご飯を食べたか…。
苦しい冬が続きます。

2014年12月16日火曜日

「なすびに感謝」と「しずくとピリカ」

なすびは
甘噛みの癖が有って
kちゃんがの傷が治りきらないとき、
よく注意されました。
ごめんね。
kちゃんは重病を乗り越えて、
小さな傷でも、リスクが有ります。
なすび、感謝しています。
本当にありがとう。
右がなすび君。
左は減量中のJ君。
お皿の位置、低かったかな、ごめんなさい。


kチャンに遠慮して見守る?なすび。


しずくとピリカ。 しっかり、写せました。 しずく(眠ったふり)、姉さん女房???



外でがんばっているあられちゃん。
今日はご飯を食べにきていません。
明日からの嵐。
苦しいなあ…。

2014年12月15日月曜日

「しずく」と「のんちゃん」とmとk

しずくの撮影はほんとにむずかしいんです。
個性の強いピリカが落ち着ける貴重な女子。
そばで静かに見守っている感じ(勝手な思い込みだと思いますが…)
やや、緊張ぎみですが、ビジンさんです。

ノンちゃんは我が家の多くのニャンズのお母さんです。
よくガンバって我が家に来てくれたというのが
しみじみとした実感です。
本能とは言え、
人間の勝手で外暮らしを強いられている猫達にとっては
赤ちゃんを産むということは
命をかけることです。


さて
ファンの多いとは云っても、
ゲストの少ない家ですが…。彼をみると、みなさん、にっこり。
j君、左はカメラ嫌いのmちゃん。

mとi、そして、mame、と、デカイが2

i君は立派な(?)青年。
でも、m母さんから離れません。
我が家で唯一、
人間のお母さんに命令できる猫でもあります。
左がi君。眠った振りをしています。
m母さんは今日も大変だわ〜って感じ。
どちらも病院食で「糖コントロール」を続けています。
段ボールは居眠り中の落下防止ですが、
ゲージツ作品になる予定。
アーティストはカニさん(人間のお母さん)です。



こちらはmame(まめ)君。
こういうショットは意外に難しい。
今でもパンチされますが、気のイイやつです。
多分意外にシャイ。
遊んでほしいんです、いつでも、ほんの少し…。
きっと…。
ゆっくり触れるようにつとめています。



j君の部屋にお邪魔しているk君。
どちらもデカイ!
顔はk君の方がデカイ!
この見晴し台、
チョトチッサイ。(反省)

2014年12月13日土曜日

キャットハウスが破壊された訳、その他…

先日、ご支援いただいたキャットハウス、
pirikaが専用で使っていましたが、
薬を飲むため、
専用のご飯と専用の皿でなければなりません(エヘン!)、
その日の気分にもよりますが、
ほとんど、毎日、
上手に薬入りのご飯を食べます。
と、云う訳で、
その皿の大きさに合わせて、
入り口をリフォーム?
結果、
全体を少々補強、となりました。
ご支援いただいたhanaさん、ごめんなさい。
リフォームしたので、
今、ピリカは警戒して入りませんがそれなりに元気です。




今日、
modoが部屋を移動しました。
写真は以前の部屋のmodo。
ちょっと「オシャマ」さんなので、皆とうまく遊べません。
移動した部屋での写真は近日公開予定。
そういう訳で、通称「ブルーハウス」にはmodoとmameだけです。様子を見て、仲良しを一緒にする予定。
さて、
うまくいくかなあ〜〜〜。


こちらは屋根裏部屋で越冬中のfuとmonとkirara。
mon(ちっちゃい)はfuが大好き。
しばらく離れていたので、早速長い毛のお腹に潜り込みました。
「ヤッタ〜!」mon。
黒いモフモフはkirara。どこに居てもペースが崩れません。

2014年12月9日火曜日

レスキューハウス

手術をがんばって、越冬をがんばっている猫達のため。
庭にレスキューハウスを6つ、作りました。
積雪を考慮して、
高い位置に出入り口があります。
屋根からの落雪もあり、どこにでも置ける訳ではありません。
これからの季節は雪との戦いです。
負けるわけにはいかない、戦いです。

にしき君にとっては…

ここまで来るには、
さみしく、不安だらけの、
長い道のりでした。
「にしき」にとっては…。
その長い道のりを、
NPOのツキネコさん、
多くのボランティアさんが見守ってくれました。
ありがとうございます。
そして、
家族として迎えてくれたkさん。
心より感謝します。
これから色々と苦労されると思いますが、。
ご自身の体も大切にしてください。

私どもの猫に関する経験は
保護団体さんのものと比べると
本当に狭い範囲のものですが、
何でも話してください。


この写真が私たちにどれほど勇気を与えてくれたか、
ブログを見ていただいた皆さんに、
広く伝わることを願います。

2014年12月6日土曜日

難しい病気

精神的に個性が強いという難しい病気です。
薬の力を借りていますが、ガンバッテいます。
我が家の宝石「pirika」。

いろいろあって現在に至っていますが、
なんと云っても私が未熟でした。

サプリ、漢方、
局部麻酔なんて云うのも教えていただきました。
教えていただくだけで、
本当にありがたく、救われました。

彼(pirika)の個性と受け止めて、
出来るだけ私がサポートしていきます。
傷の進行に対し、抵抗力を高める特別食を食べた後…。
さて、水でも飲もうかな?
周囲の小さな動きや音に敏感になります。

横顔もいいでショ!。


定期的に居所が変化しますが、今、お気に入りはここ。
遠方より支援を頂きました。
ただ、ただ、苦労を分け合うだけのお仲間です。
でも、
アイドルの話なんかしちゃって、
「またね!」といって、
帰っていきます。
分かち合える苦労、あります。
感謝。

2014年11月19日水曜日

一夜、明けて「あずき」

手術の疲れ、
外暮らしで溜まった疲れ、

あずきは夜中、
小さく鳴くこともありましたが、
三段ケージの一番上に登ると、
フニャ〜と寝てしまいました。

写真は今朝の様子ですが
もう少し寝るみたいです。

今後の不安はありますが、
今はとにかく、体力を蓄えてほしいと願っています。


2014年11月18日火曜日

あずきちゃん、帰ってきました。

不安な夜は明けました。

あずきは無事、手術と検査を終えて帰ってきました。

しばらくは玄関内のケージで休んでもらいます。

エイズ、白血病はマイナス。

耳ダニ無し、マダニは駆除治療、お腹の虫も駆除、
血液検査異常なし。

さくらカットをさせてもらいました。

怖い思いをさせて本当にごめんなさい。

全力で守り抜くことを約束します。

まだお腹に赤ちゃんがいなかったのがせめてもの救いでした。



ドクターに抱っこされるほどお行儀よく、

ほめていただきました。

あずきちゃんの静養場所
玄関内には
地域猫の先輩でがんばっている
ももかちゃんがいます。

模様替して、あずきちゃんにも使ってもらいます。

どのニャンズも同じですが、

叶うならば、

家族として向かえてくれる人が現れることを
願って止みません。

2014年11月17日月曜日

あずきちゃん、病院へ

昨日、ブログにアップした、黒猫の「あずき」ちゃん。
本日の朝、保護。
病院で不妊手術をがんばってもらっています。
明日、迎えにいきます。

人なつっこく、割に元気そうなニャンですが、
不安はあります。

玄関を改造して、二階建てのケージを入れて、
家の中から玄関にファンヒーターで24時間暖気を充てます。
不測の事態を予想して、
電気ヒーターも玄関に用意しました。
しばらく、様子を見てから外でがんばってもらいます。
家の周り(わずかな面積ですが庭)に寒さをしのげる工夫をします。

「地域猫」としてがんばってもらう訳ですが…
正直、難しい…。

写真は病院へ向かうあずきちゃん。



言葉に表せない「怒り」、「苦しみ」
そして、
「これで良いのだろうか?」という、自己に対する疑問。
はっきりしているのは
私も含め人間のなせる業だということ!。

2014年11月15日土曜日

「あずき」と名付けました…

最近、
黒猫がくるようになりました。
1才位でしょうか?

みぞれまじりの道ばたで鳴きながらうろうろしています。

声をかけると、
近寄って足許に擦り寄る人なつっこい性格です。
誰かに飼われていたのでしょうか?

お腹が大きいようにも見受けられます。

先日、保護が遅れて風になってしまった「アンちゃん」のことが思い出されます。
出来るだけ早く、保護、病院へ行かなければ。

明日から受け入れ態勢の準備です。




現実は憤りと哀しみ、そして自分たちの非力さを感じながら、過ぎていきます。
… ほんの少しの「温かい心」で
多くの悲惨な猫たちが救われるのですが …。

2014年11月13日木曜日

アン


アンちゃんを見送ってきました。

私は信仰心の薄い人間ですが、

こちらのお寺さんの応対は身にしみます。

動物の置かれた状況に関わらず、

いつもやさしい表情で、

悲しく、悔しいはずの別れに、
小さな勇気を与えてくれます。

アンちゃんのそばにあるご飯は

ドクターの指示にあった赤ちゃん用と、

保護を知って駆けつけてくれた方のプレゼントです。

薬も一緒です。

小さな気付きで、すぐに行動することは、

どんな人にとっても、容易ではありません。

しかし、

「もう少し行動が早ければ」というのが
正直な想いです。

この寒風とみぞれに晒されるることだけは無かったのですが…。

あらためて、

多くのご支援、コメントに御礼申し上げます。

叶うならば、

アンちゃんのことを思い出したとき、

同じような数えきれない悲惨な状況が在ることを、

「なぜなんだろう?」と考えていただければ、

ありがたくおもいます。



これからも保護するニャンズがいると思います。
毛布、フリース(殺菌洗浄済)等、ご支援いただければ助かります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

2014年11月12日水曜日

ごめんなさい…そして…ありがとう…

ごめんなさい…そして…ありがとう…

多くの方の応援を頂いたアンちゃん。
本日18:30ごろ風になりました。

三畳間くらいの広さの小屋。


私たちに出来たことは
電気ストーブ、湯たんぽ、薬とご飯。

気づいたとき、
アンちゃんは眠っているようでした。

きっと、
もっと別の手だてがあったと思います。

ごめんなさい、あんちゃん。

あなたの歩んだ悲惨な路、無駄にしません。

叶うならば
多くの人に一つだけ考えていただきたい。
「なぜ?」と…


あわや!衰弱死

あわや!衰弱死
最近見かけるようになったニャン。
その衰弱ぶりははじめに見たときから心配していました。
11月11日の朝、
車の下でうずくまっていました。
「今、保護しなければ危ない」直感的に病院搬送を決めました。
キャリーに臭いの強いご飯を入れるとすぐに入ってくれました。
相当お腹がすいていたようです。
食欲は体調の回復に希望が持てますが、どう見ても「ギリギリ」の状態。
急がなければなりません。

名前は「アン」にしました。保護直後、キャリーの中の写真。



札幌の病院まで約1時間。
いつもこういう状況で私の頭の中にあるのは
「頼む!病院までは無事でいてくれ、必ず元気になる!」。

車中は便と嘔吐物の臭いがしています。
急がなければ!
なんとか無事に病院に着きました。

院内で検査のため採血中。
ドクター、スタッフの皆さん、本当にありがとうございます。

検査の結果、総合診断は「瀕死の状態」でした。
その内容は、

エイズのキャリア。白血病は無し。下痢でお尻がただれている。脱水、サクソウ(骨と皮だけ)慢性膵炎(まんせいすいえん)、貧血、血糖値高め、お腹に虫はいない。腎臓、肝臓は普通。
何より体調を物語っているのは体重、
2Kgでした…。
写真は保護の三日前、我が家の前の通りを歩く「アン」です。
急ぐべきでした。

病院から還る道すがら、鳴き声がありません。「…」
家が近づいたとき、
やっと、小さな声で鳴きました。
ありがとう「アン」がんばってくれて。
庭のレスキューハウスに湯たんぽを入れて、薬入りのご飯と水、それと毛布。
他の動物が入らないように通常の出入り口は板で塞ぎ、空気の流通口だけを確保。
写真は6月の小屋、今は緑はありません、外ニャンには厳しい状況です。
幸い、日中は15〜16度になってくれるようです。氷雨、そして雪、あっという間に冬です。
それまでになんとか体力を回復して、この小屋で越冬してもらいたい。


赤ちゃん用の総合栄養食のスープタイプ、パウチ。不要の毛布(殺菌洗浄済)など、ご支援いただければ幸いです。
右上のメールアドレスをコピペのうえ、お知らせください、よろしくお願いいたします。