2020年6月7日日曜日

支援御礼。

旅立ったpoloのご家族からご支援をいただきました。(昨日)


いつもながら、助かります。遠慮無く頂戴いたします。
重ね重ね、あらためて御礼申し上げます。


何か不安そうなmimo(左)mame(右)
水の取り替え時間、最近定まっていないので、変だなあと思っているのかも?

fu(右)はのんびり、nini(左)はちょっと緊張?


余談ですが、 niniは旅立ったpoloと一緒に外暮らしを頑張ってくれていましたが、限界と判断しました。今は家の中で私たちと一緒に暮らしてもらっています。


様々な立場の人たちが動物の命と向き合い、悩みつつでも、行動を起こしています。
行政は苦情処理の「受注産業」としでは無く、実情を「社会の課題」として、リーダーとしての自覚を持って、官民協働のプロジェクトを立ち上げて欲しい。
課題が多く、優先順位の問題があることは承知しています。
しかし、「ならばどうする」とならないのが現状。
自治機能の裁量に任されている「動物愛護法の取り扱い」に限って言えば、小樽市に保健所は不要!
必要なのは実態を市民全てに表出し、あらゆる課題に白紙から立ち向かう「保健所の機能」。

小樽市民の皆様には「なぜ保健所が存在するのか?」今一度確かめていただきたい。
除雪が年に一回だけで、ボランティアがいなければ町中に陸の孤島ができるこの街に
莫大な予算を必要とする「保健所」がなぜ?存在するのかを。

保健所は本来「独立行政庁」昔の防衛庁のようなもの。
乱暴に言えば、国直轄から分権構想を経て、道が持っているべきものがいつの間にか「小樽保健所」となっています。

保健所を道(または国)に返還した場合と現状のコストパフォーマンスを明確にするのは市民にとって無駄では無い。