2020年5月11日月曜日

あられの辛抱。涙が出るほどリッパです。

人間のお母さんにしがみつくこの手。

あられでした。
でも、
mちゃんやゆっちゃんが来るとスッとどこかに消えます。
今日は出窓で....。

厳しすぎる外暮らし、無意味な戦いは死につながることを、イヤっというほど経験したあられ、辛抱のあられ、ありがとう。


ジュニア、定期通院。



今回は前回より間隔日数が増えました、ほんの少しですが自力回復に希望が持てます。
なかなか買えないジュニアの好みのご飯、小樽のMさんからご寄付いただきました。
誰もが困窮の最中、本当にありがたく、遠慮なく頂戴いたしました。 無駄にしないように頑張ります。


療法食を頑張っているデカベイビーchipoちゃん。馬力、いいですよ〜〜〜。


offになってるストーブにでもたまにくっついている「寒がり?」 ulan。



なんとか異常無しのfu(右)mimo(左)



小樽市の「特別定額給付金について」 サイトのアドレス。 https://www.city.otaru.lg.jp/simin/event_info/teigakukyufukin/index.html


「今まで何をやっていたんだ!」とお怒りの御仁がおられるかと存じますが、
現状の小樽としては「まずまず」と評価したいと思います。

ただ、 言えることは、
やはり、ビンボーを知らない人たちのスピード感では無いか?
このイメージは残ります。
「ビンボー」の怖さは
「生きる望みが絶たれる」ことだと思います。
生きるためにはお金が全てではありませんが、
「死なない最低条件」であることに違いありません。
私たちも公共の一員として、また、行政とそに実施に携わる全ての人々が、
そのことを想像する心質になっていただくことを熱望いたします。
自戒を込めて...。