2020年5月11日月曜日

微力ですがチャレンジは続きます。

可能性は低いんですが準備だけはしておこうと思います。

30分も歩けばこの冬には確実に死ぬだろうと思われる猫がいます。
常に無力感が付きまといますが、
行動の先にあるものを見失わないように努力しようと思っています。
今、大切なことは「あきらめない!」、これかもしれません。


行政は受注産業でその能力もみなさまご存知の通りです。
動物保護活動に限れば、
「官民協働」のセットアップは「官が1%」「民が99%」でスタートする以外にその後のスケールアウトができません。
人間同士が「ウマが合わない」と言う理由で一つになれないのでは
猫たちに笑われます。笑いながらあいかわらず一定数の猫は死んでいきます。

「一つの考え方」を社会に根付かせる、緩やかでも大きなつながりができることを切望いたします。


pilikaが怒っているのは小樽市のコロナ対策における対応が遅いからです。



市長、覚悟を見せる時じゃ無いんでしょうか?
憲法に触れなければ、市民のために何をやっても、
少なくとも、私は怒りません。

下記の記者会見の回答を今一度思い出していただけませんか?
「私は、5者によって担ぎ上げられた市長ではないんです。自分が自ら、このままでは小樽の将来を描けないという危惧、心配があって立候補をしました。結果的に5者に支えていただきましたけれど、それは一つ一つの組織団体と政策協定を結びながら、合意形成に至ったわけですから、5者に支えられた選挙ではありますけれど、これまでの関係とは違うと思っております。」
この決意の証明にもなると思います。
あらゆる対策を秒速で実施するためには何をするのか?を誰かに相談する必要なんか無いと思います。
憲法、法律、自治法、条例、市長はこれらのエキスパートだと思いますが、今一度、確認して、すぐさま、自分の考えで動くことをご検討くださいますよう。お願いする次第です。

困窮の中から、ご支援をいただきました。
小樽のYさん、ありがとうございます。無駄にしません、あなたのご好意を。