2019年12月4日水曜日

花と龍

このブログを見てくださっている方々で
映画「花と龍」をご覧の方は少ないでしょう。

遠い国のことで未だはっきりと確認されていないことも多いでしょうが、
「中村哲」という方がアフガニスタンで亡くなりました。
映画「花と龍」のモデルとなった「玉井金五郎」のお孫さんです。

「中村哲」の行動を人類は無視してはならない。
「アフガンの人々が望んでいるのは三度のご飯とふるさとで暮らすこと」
そのために魂を捧げた人だと思います。
戦いでは無く、地を耕すことが重要だ。
政治も経済も「人類とは何か?」に答えを出せないでいます。
自らの存在すら説明のつかない人類という生物、
この人の生き様は人類の進むべき道に一つの方向を指していると思えてなりません。


三日目のnini
相変わらずお母さんを呼びますが、時々、まったりしていることもあります。



家中の猫と人間二人が振り回されるクリスティのようになるのでしょうか?(まさかとは思いますが、人間のお母さんだけを頼りにしているところがなんとも不気味でございます...)


せめて、このmodoぐらいのワガママならいいんだけどなあ..。


これからの時期、この部屋に陽が差すのは数時間です。
暖房費と照明費の差を考えて早々にカーテンを閉めることがあります。
照明も必要以外は使いません、猫にも常時の照明は少々リスクがあるようです。
長い冬になりそうですが、マンズ、ガンバルか!...です。
以上。