2019年12月26日木曜日

今すぐにでも、始めませんか、命を救う話し合いを。

「人と海鳥と猫が共生する天売島」連絡協議会発行、北海道獣医師会監修による「猫の健康飼育ハンドブック」ここからダウンロードできます。
NPO法人「猫たちを守る十勝Wishの会」さんのサイト。 https://catcafe-wish.jimdofree.com/


そして、これ。
この活動は社会にしっかりとした根っこを創るものだと思います。
「NPO法人 猫と人を繋ぐ ツキネコ北海道」さんのイベント。 「第1回 冬休み 親子と猫のボランティア体験」 https://ameblo.jp/tsukineko-hokkaido/entry-12560792025.html


有名な画家の絵ではありません。
押入れの下の部分が隣の部屋と網越しに繋がっています。意外な人気スポットでクリスティがまどろんでいました。


kilalaです。(クマさんタイプ)


おなじみ?のhanaちゃん。
白目の部分がしっかりしているのが特徴?私だけかな、なんとなく笑みがこぼれるのは。



多くの人々が動物のために頑張っている(そう思いたい)港街、小樽。


動物保護活動はある意味、人の心情の改革とも言えます。

「対話の重視」「経済と生活の好循環」「備え」
これは現小樽市長迫氏のまちづくりのキーワードです。
動物愛護法はその扱いを自治体の裁量に任されています。
凍え死ぬ動物たちのために
対話を重ね、経済と生活の品質向上に寄与すべく、未来に備えることも、
きっと実行すると期待をしています。

動物とはいえ、「命の問題」です。
真摯に向き合い、丁寧な官民協働の対話を積み重ねれば、必ずや小樽は世界に誇れる街になれると信じています。
白紙から何かを作り上げていく、行政にとっては苦手な部分かもしれません。
でも多くのお手本があります!
今すぐにでも、始めませんか、命を救う話し合いを。