2019年12月17日火曜日

小樽市は「人と動物の共生」にどう向き合うのか?

小樽市は「人と動物の共生」にどう向き合うか?

こう書くと難しそうですが、
このようになっています。
小樽市の公式サイトにあるファイルを抜粋しました。



基本計画の全容はこちらのサイトです。
https://www.city.otaru.lg.jp/sisei_tokei/koso_keikaku/sougoukeikaku/index.data/dai7jikihonkeikaku.pdf


ulan、頭が天井につかえているような気がするんだけどなあ....。


このアジアンチックな部屋でまどろむのは...



行政が何をどのように実行するのか?
これは有志の方々、それぞれが確かめてほしい。
その上で、民間が何をどのように実行すれば、相乗効果で動物の命が救われるのか?を官民一緒に考えませんか?。

猫の保護活動から浮かび上がる小樽の実情は、おそらく、日本中に当てはまるでしょう。
「人と動物の共生」を考え、次の世代に引き継ぐためには
動物愛護活動を続ける人たちだけでは難しい局面です。

まずは、いろんな立場の人たちで肩のこらない話し合いを始めなければなりません。
そして、その根っこは、「まちづくり」であり「小樽づくり」であり「命に優しい人づくり」であってほしいと願っています。

その節はどうぞよろしくお願いいたします。