2018年6月8日金曜日

なぜ?行政と協働するのか?

今日は雨除けになっていますが、(雨は漏れます..)
日除けです。
すだれアート。(ゲージツになっているか?)
二階の窓から、(この部屋の窓だけは立派です。職人さん、すごい!)

地面に立って見ると、

左の赤いものはあの恐ろしい雪と闘うキカイ。もう冬支度を始めているワタシ。


「今日はmodoが遊んでくれない」j君(左)、イジケています。
今日は何か別なものに気が行っているmodo(右)。



今日も発信しますよ!
ネットを使っていない人、意外に多いです。年齢に関係無く。だから、口コミで広めるのって大切だと考えています。「話せば判る!」これです。「なぜこのイベントが存在するのか?」見れば、もっと良く「感じてもらえる」

理解や納得はズ〜ット後でいい。
新しい飼い主さんの自然増は期待できないけど、
一緒に考えてくれる仲間が増えるのは大丈夫!
「現在飼い主さん」を支える輪っかができると、
新しい飼い主さんが増えなくても、
適切な施設や運営システムにつながるし、
団体さんがもっと充実する。
そんな風に考えています。

なぜ?
行政と協働するのが必須なのか?
それは、
動物の課題は
「誰かの課題」では無く、
「社会の課題」だからです。
泥棒を捕まえるのは警察、
でも、
泥棒を作らない、増やさないのは
やっぱり、「社会の課題」として対処しなければならないと思う。
実際には報われることの少ない課題に地道に取り組んでいる人たちは少なくありません。
だから、
行政という、
社会の、いわば「要」と協働することが大事だと思うのです。