2020年7月15日水曜日

kizz(キッズ)

キッズ、異常が判って保護したのですが、その状況に戻りつつあります。

喉を食べ物が通過する時にうまくいきません。
検査治療前に戻ったような感じです。
病名がつくほどの明確な検査結果では無かったので、対処の方針がまだ定まっていません。
kizz(キッズ)は様子を見ますが、
別な難問も控えています。
検査治療後、回復を待って、TNR(去勢手術をして地元に戻し、地域で見守る)予定のハーフ君、玄関で我慢してもらっていますが食欲が落ちています。あまり長期の養生隔離もストレスリスクを考えると、早めに再通院し、手術をしなければと、少々焦っています。一度捕獲した彼を玄関内とはいえ、再度、捕獲するのは.....。猫家族との別れが続いたことの疲れが今頃出てきているようで、人間のお母さんがいつもより困惑しているのも事実ですが。


遠くに見えるのは?

niniでした。


あられ(手前)とゆっちゃんの朝?ご飯。

私のコーヒーは無事か!(全く無事です)


夏らしいはっきりとしたお天気ではありませんが、こんなに丸くなるほどでは無いと思うけどなあ....。きっと別の理由なんですね。
クリスティです。

我が家の主、mちゃんです。この位置は後輩に譲ることが多いのですが今日は珍しくお日様を浴びています。


ムッ?誰かな?

hana?

ウ〜〜〜ン、もう一つはっきりし無いなあ....

間違い無し!(自信無い..だけど、多分)hanaだ!。


ウィルスとの戦い、東京の状況を他人事だと思ったら、その時点で負け。
「たまたま、東京だった」
これくらいの感覚が良いと思う。
「自分は大丈夫!感染して無いし、だから、他人に感染させ無い」
これが最悪!
今は誰もが誰かの命を脅かす存在。
できることは限られているけど、 それさえ無視するようでは、「日本沈没」の日は遠く無い。
ワクチンができようが、治療補助薬ができようが、ウィルスは新手を繰り出してくる。
「他人の命を思いやる心」ここが勝負所。

動物と囚人たちの扱いを見れば その国の質が判ると言うが、 まさに、それが試されている。
犬や猫をゴミ同然に扱う人たちが他人を思いやることが容易にできるとは考えにくい。

行政では今この瞬間も公費で命を救う使命を勉強してきた獣医師の手で殺戮が繰り返されている。
ステイホームの最中、深く、広く、思いやりを持って、じっくりと動物のことに思いを馳せていただくことを希望します。