人間のお母さんが転倒!その時!!
検査治療後、玄関で養生隔離していて、
体調も正常になり、近々に再度捕獲、
去勢手術の予定だったハーフ君。
捕獲器を仕掛け、そこでご飯を食べるようになって、
さて!という時、
水を取り替えに入ろうとしたお母さん、
敷居につまづき転倒!
(御年70歳ですから無理も無いと言えばそうなんですが)
その隙をついてハーフ君脱走!!
大失態に疲れがドッと出たのか、
人間のお母さん、午後はしばらく横になっていました。
ハーフを健康状態にできたこと、
近所に他の猫をほとんど見ないことがせめての救いです。
彼のために玄関はそのままにしています。
ハーフ君の去勢手術は仕切り直し!。
こちらkizz、
五日前の嘔吐から始まり、飲まない、食べない、状況が続いていましたので、
今朝、病院へ行きました。
前回の検査を考慮しても症状からの判断が難しく、
もう少し明快にするための次の段階は、
CT、内視鏡検査、食道を広げる手当など、
大学病院並みの診療になるようです。
まずは初回の手当で改善されたこともあり、
今日、口の中の診察後、点滴、注射(二種)、で様子を見ることになりました。
帰宅後、しっかりドライフードを食べました。
やれやれ、悲喜こもごもの一日でした。(少し悲の方が多めですが...)
動物の保護をしたい!
でも、いろんな事情で、実際には何もできないとお考えの貴方。
「ならばどうする?」と考えてほしい。
でも、考えるその時、
健康、体力だけはどうにもならない!ことをお忘れ無きよう。
もう一つ、
災害支援ボランティア活動のように、将来的な一定の区切りは今の所見えません。
つまり、
どんな種類の支援活動でも、動物保護の場合、エンドレスだ、という覚悟も必要かも知れません。
とは言うものの、「チョコっとやってみる」を積み重ねるというキャリアップ方式もありで、活動全体としては、随分と力になると思います。