2020年7月17日金曜日

人間のお母さんが転倒!その時!!

人間のお母さんが転倒!その時!!

検査治療後、玄関で養生隔離していて、
体調も正常になり、近々に再度捕獲、
去勢手術の予定だったハーフ君。
捕獲器を仕掛け、そこでご飯を食べるようになって、
さて!という時、
水を取り替えに入ろうとしたお母さん、
敷居につまづき転倒!
(御年70歳ですから無理も無いと言えばそうなんですが)
その隙をついてハーフ君脱走!!
大失態に疲れがドッと出たのか、
人間のお母さん、午後はしばらく横になっていました。

ハーフを健康状態にできたこと、
近所に他の猫をほとんど見ないことがせめての救いです。
彼のために玄関はそのままにしています。
ハーフ君の去勢手術は仕切り直し!。


こちらkizz、
五日前の嘔吐から始まり、飲まない、食べない、状況が続いていましたので、
今朝、病院へ行きました。
前回の検査を考慮しても症状からの判断が難しく、
もう少し明快にするための次の段階は、
CT、内視鏡検査、食道を広げる手当など、
大学病院並みの診療になるようです。

まずは初回の手当で改善されたこともあり、
今日、口の中の診察後、点滴、注射(二種)、で様子を見ることになりました。
帰宅後、しっかりドライフードを食べました。


やれやれ、悲喜こもごもの一日でした。(少し悲の方が多めですが...)


動物の保護をしたい!
でも、いろんな事情で、実際には何もできないとお考えの貴方。
「ならばどうする?」と考えてほしい。
でも、考えるその時、
健康、体力だけはどうにもならない!ことをお忘れ無きよう。
もう一つ、
災害支援ボランティア活動のように、将来的な一定の区切りは今の所見えません。
つまり、
どんな種類の支援活動でも、動物保護の場合、エンドレスだ、という覚悟も必要かも知れません。

とは言うものの、「チョコっとやってみる」を積み重ねるというキャリアップ方式もありで、活動全体としては、随分と力になると思います。