私の定期検査と猫の病院で、札幌に出かけました....。
病院に着く前に家から電話。
「子猫が弱って、カラスにも狙われているので、なんとかしてほしい」
小樽の清水町Kさんが相談主。
ざっくりと内容は
「親猫もいたけど、最近いなくなって、それからめっきり弱くなり、ご飯も食べなくなった」
猫の病院は先に済ましていましたので、
私はとりあえず、医師との面談は中止、薬の処方箋だけをもらって急いで帰ることにしました。
相談主さんにキャリーを預け、入れてもらい、私が小樽に帰る頃、家に届けてもらいました。
我が家は満室で、
札幌の団体さんに急遽、お願いの電話。
激務多忙の中、配慮していただきました。
高速を利用して札樽を2往復することになりましたが、
子猫は無事に病院の検査も済み、団体さんに委ねることができました。
少々疲れましたが、
とにかく、一つの命が救われました。
まずはこの場を借りて、団体さんに厚く御礼申し上げます。
本当に人、猫、ともに助かりました。
ありがとうございます。
子猫の名前は一応、ジュリーとしましたが変更があるかも知れません。
車中では、
視察室では、
みなさん、応援よろしくお願いいたします。