2020年7月9日木曜日

覚悟はしていましたが...。

猫家族の旅立ちが続いたので、
半ば気が折れていたんですね。

「もしかして、このまま.....」
あまりにもひどい水溶便、極痩せ、声がでない、顔が変形している。
でも、「食べる」「水を飲む」
大丈夫だ!
投薬が続きました。
ここまで回復しました。

油断はできません。


およそ、20時間、食べていませんでした。
ジュニア、今日は薬もご飯もok!
これで夜ご飯を朝までに食べてくれると難しい状況に変わりはありませんが、希望が膨らみます。
小樽のMさんからジュニアへの支援物資が心強く、今日はゆとりを持って対処できました、ありがとうございました。


カメラを向けても平気で水を飲める猫家族は???


右のkilalaです。左は動くデッカいぬいぐるみ..じゃな〜いThe fuちゃん。



「ドブに落ちても根のある奴は.......」
弱く無いんです、見かけほど。



経済といえば何か高度なもので学者だけが解っているような言葉に聞こえるが、要は「オカネ」のこと。
このお金のやり取りをカッコつけて言っているだけ。
人間のはてしない欲望がこの経済システムを作り上げた。
そして、何があっても自分だけが生き残るように準備している数百人のためにその「経済システム」を守ろうとしている。
「頑張れば物質的に豊かになれる」なんていうのがどれほど本当なのか?
もう、みんな、解ったよね。
ウィルスという「怪物」との戦いに多くの人を犠牲に勝利して、
「経済システム」と言う、人間自らが作り出した別の「怪物」は、再び、生きかえらそうという企て。

「生きていれば、生きてさえいれば...きっと何か、生きるってイイなあ」と思えることがあるはずだよ。
何か....何か....何か...間違っていると思うよ。

経済システムの頂点に鎮座するほんの少しの「誰か」のために、あえて危険を冒す理由が...私には見つからない。

少し話が横道にそれますが、
私が無信心なのは、

神という存在を理解出来る頭脳を持ち合わせて無いからだ。
今、思うのは
宗教も哲学も同じことを別の言語で話しているような気がします。
なぜ?こんなことを書くのかといえば、
ウィルスとの戦いに勝つためには宗教はともかくとしても、
哲学を無視しては難しいと思うからです。