2019年5月1日水曜日

冬も土を探して..。

不妊去勢手術後、厳しい厳しい外で、猫たちが頑張った証です。
量的には一部です。

冬、庭は雪で覆われまます。
しかし、
樹々や、高床式になっているレスキューハウスの床下には土の面が少し残ります。
トイレは準備しているんですが、やはり、イザッという時、逃げやすいところを選ぶのか?、凍えそうな寒さの中、外で、トイレを済ませるんですね。


sizukuの状況。
ご飯の量、回数、少し増えました。
理由ははっきりしませんが、固形物は苦手で、おやつのスープにいかにして、総合食を混ぜるか?が勝負どこになっています。
この他、総合の固形物を少しづつ、試して、ゆくゆくは以前と同じカリカリご飯を食べてもらうよう、頑張ります。
私はご飯係として、どうやら、認めてもらったみたいです。(ありがとう、sizuku)




私が寝るまでは私のそばで寝ているmodo、深夜はここが寝床。登場です。

どこへ向かうか?といえば、ここです。jは本当に優しいので、怒りません。(左がj)

jが移動したら....

modoも移動...。
でも、五分が限度かな。


小樽の人なら見慣れた風景。
未だ、春って感じ、遠いなあ。



ペットフード売り場で、大量の猫ご飯を買っている女性に出会いました。
お互い、名乗りませんでしたが、様子は概ね判りました。
「孤立しないで保健所に助けを求めてください」
「小樽にも猫のために頑張っている多くの仲間がいます、見知らぬ誰かが、お力になれるかもしれません。」
連休明けには保健所へ電話すると言ってくれました。
ありがちな多頭飼育ですが、崩壊寸前でしょう。
動物の命を保護して、天寿を全うしてもらう活動。
これは、
当事者であるその人の人生を変えてもらう、大きな大きな、問題なんですね。
他人事ではありません、自戒を込めて書いていることをご理解くださいますよう、お願いいたします。


「ボランティア」ってなんだろう?
あらためて、考えさせられた、数分間でもありました。