人間の都合で不妊去勢手術を強いられ、
厳しい外暮らしをしなければならない猫たち。
「ごめんなさい」そして「ありがとう」
レスキューハウスのヒーター、電源を切りました。
寒くなりませんようにお願いします、お天道様。
外から見れば一応は小屋に見えて、
なんとなく、冬の隠れ場所になるような気がしていましたが、
冷静に考えてみれば、
雪で埋もれたら、中は真っ暗です。
気づくのが遅かったです。
今年は動体センサーで点灯する小さなライトを付けました。
室内用なので、さて、どのくらい、耐久性があるものか?
誰かが一緒なら(特に人間のお母さん)、
あられは家中、どこへでも行けます。
まだ外暮らしの習性がどこかに残っているんでしょうね。
小さな窓でも興味を示します。
ここは屋根裏部屋を改装した柱だらけの部屋、屋内の暮らしに慣れたら、
あられはどこに落ち着くのかな?
この部屋の隣、割と居所が定まらないcocoちゃんがいます。
顔を手で隠して寝ているんですが、
解りにくいですよね。(白いおひげさんがヒントです)
難病?と戦うsizuku。
回数を多くしてなんとかご飯の量を増やそうと頑張っています。
今はこの三種が頼り。
ウンチが柔らかいので、カリカリご飯に移行したいのですが、顔を近づける程度で認識しません。
今はなんでも食べて、空腹感を取り戻してもらいたい。
カロリーエースを主体に魚のほぐし身、食欲が止まった時のために匂いの濃いスープを少し。
明日(2019年5月4日)定期検査の予定です。kちゃん。
突然ですが、
憲法第十二条と公共の福祉の話です。
憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。
これは
「自由と権利」は放っておくと「金と権力に取り憑かれた悪党」に独り占めされ、永遠に無くなってしまうぞ!
と、いうことでしょうか?
でも、この権利、
「他の人の人権を無視してまでも」「自分の人権が保障される」訳では無いようです。
どうやら、
人権と人権を調整することが「公共の福祉」ということらしい。
ですが、
気づいてみれば、政治家の方々、別な意味で使っているように感じているのですが、皆様、イカガなもんでしょうか??
少なくとも、「動物の命」に関しては言及していないようですね。
しかし、
「動物の悲惨な状況をなんとか改善したい」というのは、
人の権利として、認められると思います。
さらに、「そうは思わない人」がいるとして、
その人たちの権利を侵害することでも無いように思うのですが、どうでしょうか?
さて、今夜も寝られない...。(実際は三時間は爆睡の可能性あり..三時間は...)