2019年5月9日木曜日

iちゃん困った!

iは右上のダンボールに入りたいのですが...

先に入っていたのは?..modo。(写真はその後)


「一緒に仲良く寝れないもんかね〜〜」
k(右)j(左)はそう言っているようです。



動くことだけでも不思議な大きさ。
航海の無事を祈ります。
来てくれてありがとう!


これくらいの大きさだと、浮かんでいても不思議は無いんだけどなあ。
勇ましい感じです。



漁業で生計を立ている人の話。
「猫がいないとネズミが増えるからうまく付き合っている、そういう猫まで保護して、どっかに持って行ってしまうのはおかしいんで無いかい?」

さて、この考え方、どこが問題でしょうか?

猫に限りませんが、動物保護ってなんだ?
この辺をしっかり話す機会、みなさん、ありますか?
正しい答えが「なんなのか?」私にはわかりませんが、
自分の行動を動物の命の救済につなげるには、
多くの人の「思い」を先入観を捨ててしっかりと聞いて、
「同じ思い」を見つけることが一番、大事だと思います。

「なんか?あの人、私の考えと違うわ..」
そのまんまではどっかで行き詰まります。
そればかりか、
その行動は社会に認知され安いものでしょうか?
「同じ思い」
これを見つける作業を忘れてはなら無い!強く感じたひと時でした。

カリスマ的なリーダーが居ればそんなことはあまり考えなくとも、
自分のできることでそのリーダーを助ければ、
その団体は社会からも認知されることは可能でしょう。
しかし、
私の知る限りでは、
カリスマ的リーダーの「コピー」「量産」はできません。
次世代、次々世代に残し継続させるのはかなり困難。

老舗の動物保護団体の標語に
「足りないのは愛情ではなく、システムです」というのがあります。
システムは「考え方の組み合わせ」だと考えています。

「愛情は必要条件だけど、十分条件では無い」
こういうことなんだろうなあ..。