2019年5月14日火曜日

あえて、見ていただきたいので。

suzukuの今日の写真。

2週間に一度の注射。
抗ウィルス薬の投与。
薬はかなりの苦戦でドクターの指示レベルには達しませんでした。
少ない量の投薬でしたが、動きがなくなり、唾液を戻すようになりました。
やがて、薬を入れないご飯も食べなくなりました。

投薬を一時断念。
まずは食べることを思い出してもらいたいので、
AD缶をミキサーしたものを試験的にプッシュ。
0.7〜0.8缶/1日まで量が増えました。
その間、眉間の下の嚢胞が破れ、徐々に表面で固まりだしました。
この状態でも、食欲は衰えず、0.7〜0.8缶/1日のペースは維持しています。
自ら毛並みを直す動作も見られるようになりましたので、
次回の通院までにこの固まりが皮膚から剥がれ、その後も食欲が落ちないで、落ち着きが出てくれば、自宅で様子を診る予定です。


自分で傷を作り、体調の悪い時にはその傷を悪化させてしまう、pilika。

傷が目尻に届けば大きな問題になります。
毎日の投薬は「向精神薬」
初めのうちは、薬の種類に戸惑いがありましたが、自傷行為パニックで血が飛び散るのを見ることを考えれば、最善と考える以外、ありません。
提案してくださった、ドクターには感謝しています。


今日、この写真を掲載するにはためらいがありました。
なんの意味があるのだろう..と。

「初めてあった時から愛しさは変わらない」
みなさんには、当たり前!と言われるはずの、この気持ちを伝えたかった。
動物たちの命があまりにも粗末に扱われている状況に心が折れそうになっていることも要因かもしれません。

私の家以外で暮らしていれば、こんなひどい事になる前に解決策はあったかもしれません。
だから...「ごめんなさい」「ありがとう」
これは..一緒に暮らしてくれて、苦労している猫仲間、外で命がけで暮らす猫仲間、全てに届けたい。


日本にはどれくらいの犬猫が居ると考えられているでしょうか?
データの出所にやや疑問がありますが、
環境省、お墨付きのデータではあります。
必ず見てね!
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/project/status.html

実態を解っていても
「何もしないわけではない」程度の政治家。
その政治家を選んでいるのは
あなた、あなたですよ〜〜〜。
(私も含めて)

なんども書いていますが、」
無関心の人を減らすことはある程度できるかもしれませんが、
無関係だと考えている人はある意味「確信犯」
法律が一番、効き目があります。