我が愛する小樽の新しいリーダーが決まりました。
まず、市民の皆さんへ。
1.市長は行政上の役割の名前で市民との上下関係はもとより、
指示系統のてっぺんでもありません。
したがいまして、
市民の皆さんが主体となって、仕事をしてもらいますので、
市民が何も言わないと、何もしません。
どこの市長も市民の話をよく聞いて仕事をすると公言しますが、
そんな時間、どこにもありません。
確かめるのは簡単です、明日にでも会いに行ってみることです、アポなしで。
私の知っている部署は
すでに新しいことはできないと公言しています。
さらに
「できない理由はお金」だともはっきり言っています。
「市」と言えども、法人に変わりありません。
唯一、民間企業と違うところは「税金を納めなくても良い(綿密には違いますが)」という点です。
世界に冠たる日本企業で
「社員の話をよく聞いて決断する」企業はそれほど多くありません。
「ボトムアップ」と「意見をよく聞く」は似て非なるものです。
行政は新しいリーダーとともに、
「やれること」では無く「やるべきこと」を速やかに実行してください。
2.
スタッフの年間労働時間と人件費、それに、有給休暇の取得率を判りやすく公開して、
同等の企業を並べ、市民に提示してください。
このステキな街小樽のために。
この命がなぜ?我が家にいるのか?
新しいリーダーは無関心かもしれません、
私が関心を持ってもらうように努力します。
近日中に...。