2018年8月22日水曜日

「動物保護活動は社会全体の課題」これに取り組むことは事業として成り立つ。

なんだか難しいなあ...。
でも、こんなことかもしれない!
社会課題(人間と動物の共生社会を創る)に取り組み、
その取り組みが人々の心にそれまでは無かった有形無形の幸福状態を作り出し、
さらに社会的経済活動も活性化される。

ウ〜〜〜〜ン、まだ、なんだかめんどくさい。
ならば、
現実的な例を、
Aという企業に出向いて、
「寄付付き商品やシステムを共同で作りませんか?」と聞いてみる。
okだったら、
A社は
「社会課題に取り組み、社会が求める新たな価値を創出することで、経済的利益も創出される」
こんなことかなあ...。


私の感じるところでは
動物保護活動の理解は少しづつですが確実に広がっていると感じています。
しかし、この小さな町、小樽だけでも、保護されるべき猫の数は善意の人々の力を圧倒的に上回っています。
「社会の課題」として取り組み、
維持継続の可能な「事業」として、一緒に考えていただきたい。


kちゃんも仲間全員が保護され、天寿を全うできる夢を捨てません。