2020年8月31日月曜日

♪ 今は..もう..秋...。

どこを写しても、
秋が写ってますね、家の中も港も。

まずは港。


家の中もそれなりに秋。
fuのおしっぽさん。

monのおしっぽさん。

nini。


今日のkizz、ほんの少し、目に力があります。



猫を助けたいと感じたら、
きっと、何かできます。
誰にでも。

2020年8月30日日曜日

人間のお母さんは一日中.....

kizzは人間のお母さんが頼り。

今日はいつもよりご飯を少し多めに食べてくれました。
まっ、プチ介護状態ってとこですね。
イイ男ですよkizzは。


今日の寒さ?
人気スポットは?

ここが特にポカポカしている訳では無いんだけど....ulanにとってはここがイイ。でもやはりチッサイ。



左non、右pilika。
pilika、今日は薬、二度失敗。
三度目はなんとか....。


くっついているのは右fu、左mon、一番左不明(多分mame?)。


momo、最近は部屋を出て家中探検をします。と、言っても階段の下までですが....。


落ち着いて写させてくれましたよ、ありがとう‼️
modo



と、いう訳で、
人間のお母さんは、外と家の中の猫家族に大いに振り回されて一日が暮れます。
一日、体力が持ってはいませんで、最近は休憩も増えましたね。
食べて、寝る....これ以外に明日につなげる方法は無いようです....。

明日は保護かTNRの予定が組まれています。(あくまでも猫次第ですが)
もう、人間のお母さんは横になっているでしょう。
まっ、生きるのが仕事になりつつありますね。

TNRって、なあに?
不妊去勢手術をしてそれまで暮らしていた地域に戻し、死ぬために生まれてくるような悲惨な命の連鎖を断ち切ることです。
これは地域の皆さんが力を合わせることが必須です。

TNRの成果を上げるためには社会全体の無関心が最大の壁になっています。
猫がどんな状況で死のうが犬が税金で殺されようが、
「人間が生きていく上で大きな問題では無い。」

果たしてそうでしょうか?

私自身、無関心の時代の方が長く、
人様に何かを訴えられる立場ではありませんが、
これだけは言えます。
犬や猫、人里に来てしまったクマ.....等々。

殺さなくとも人間は生きていけると思います。
ウィルスとの必死の戦いの最中、不謹慎とのお声もあるかもしれません。
しかし、
今だからこそと思う人々もいらっしゃいます。

「生命の多様性」これをどこまで持続できるか?
悲惨な状況の動物たちも確実にこの多様性を成す同じ生命であることに想いを馳せていただければ嬉しく存じます。

2020年8月29日土曜日

順応。

雨模様を予想しながら、大工仕事を少々。

予想より早い雨、退散する。
窓から入る風は一瞬心地いい。

猫家族も、やがて本格的に雨が降ることを人間より早く知っていたんですね。



hanaちゃん、キリリ!
ウ〜〜ン、お嬢様から、お姉さまになったのかな.....違うな!
ご飯をしっかり食べられるようになったのかな。それなら、一番嬉しいよ...。



毎年、大きな災害が続きます。
今年はウィルスとの戦いを続行しながら、台風の季節を迎え、厳しい冬を迎えることになりそうですが、
悲惨な状況にある動物たちにも思いを寄せていただきますよう、
切にお願いいたします。
思いのある人々の声が一つになって、
社会の課題として、解決の道をたどることも願ってやみません。

行政は地道な努力を積み重ねている人々を無視せず、
同じテーブルで話すことを実施してください。

行政は社会のどんな課題にも勇気ある行動をお願いします。
行政と言う職業が経済的に安定性があると考えているのであれば、 ちょっと甘いかも知れません、時代はそれほど変わろうとしています。

2020年8月28日金曜日

今日がピークか?

明日からはチョッと気温が下がる予定ですね。

一雨ごとに秋が深まります。
冬支度は夏から開始!なんて気負っていましたが、ゼンゼンダメ。
気温が下がっても雨が続きそうなんで、スタートを出遅れないようにチューイ!ダナ。

こんな伸び方もやがて少なくなる。
coco


クリスティ、チョビッとお姉さまになったかも。

最近、夜は人間のお母さんと一緒に寝れないのでストレス大!
痩せたし、単独のことが多いし、何かと要観察です。
どうもクリスティが乗っかってるワンちゃん用のキャリーにいるのはulan?


弱っちい代表のゆっちゃん、今日はうまいこと、お母さんにしがみつくチャンスを逃しませんでした。



今日もどこかで、悲惨な状況の動物たちを守り、保護するために多くの人々が活動しています。
ご近所さん(我が家の猫の里親さん)は行政と一緒に無責任飼育の家庭から無事に猫を保護しました。
一家総出の上にお友達も巻き込んで、苦労されたようです。
体力、資金力、家族の健康状態、ご本人の持病、等々...
決して、余裕があって活動されている訳ではありません。
頭が下がります。

動物保護に限りませんが、どんな社会貢献事業も「人生の一部を変える」ことが必要です。

血税で犬や猫を殺し続ける「日本」
その血税で「生かす」ことを考え、実行する部署が無い日本。

市民の一人一人が公共の一員であることをもう一度確認して、
自分なりの考えを持ってほしい。

深く自戒を込めて....。

2020年8月27日木曜日

応援、ヨロシク!

注目!
kizzです。

猫家族のほとんどは何らかの体調不良があって同居してもらっていますので、
家の環境に慣れるまでの時間はそれぞれ、違います。
kizzも検査で「外暮らし」にNGのドクター見解。
これからは登場回数が増えると思いますので、応援、ヨロシク!お願いします。
人間のお母さんが一緒だと、しっかり「甘えん坊」です。


これはジュニアの特製ごはんの製作途中。
白っぽいのは栄養補助、午前中、しっかりと食べてくれましたので、食べて欲しい総合食が半分くらい、食べる直前に大好きなものをトッピングします。


この場所は意外と人気。
誰かな?

fuなのだ!


暑さは今日がピーク.....かな?
夏は夏らしくチョッと暑いくらいでイイんだろうけど。
「地球」というスケールで考えるとどうなんだろうね。
「環境」「生命の多様性」
待った無しの課題では?


アメリカは何か事件があると、このブログにアクセスする人が増える?。

2020年8月26日水曜日

30分早く起きると.....

少々、早起きしたので写真がチョッと変わりました。

おそらく、家に入るお日様の光の角度のせいだと思います。
hana。

mimo

あられ。

pilika


そして、クリスティ。珍しい場所にいました。


ベストショットはこれ。



今日は家から約3m外出。
それでも、この狭い家の中だけで、2448歩歩いている。ほとんどが階段の昇降だ。
おかげさまで、膝は去年より調子がイイ。
さて、来るべき冬はどうかな?

2020年8月25日火曜日

小樽の空気は柔らかい。

函館生まれ、札幌育ち、小樽住まい。

今日は札幌へ行ってきました。定期検査でゴンス。

数字的には同じような気温ですが、小樽が近づくと暑さが変化します。
「涼しい感じ」では無いんですが、
「空気が柔らかい」....そんな感じです。

猫家族にも海風が届いているかな?


あられは、朝まで大好きなお母さんのそばに行けません。
そのことを理解しているあられ、表情がチョッと切ない。



長期戦になりますね、ウィルスとの戦い。
コンビニは消毒液置いてないようだけど、
今のところ、問題無いのかな?
季節の変わり目、油断大敵!

2020年8月24日月曜日

暑い、寒い、と文句を言う家族はいません。

人間のみなさま、残暑お見舞い申し上げます。

猫家族は一切文句は言いませんヨ〜〜〜。
みんな、場所を選んだり、くっつくのをやめたり、工夫しています。

あられ。

juju

クリスティ

ulan

chipo

fu(表情がちょっと???)

hana


ジュニアは私の下手な介護?に我慢して付き合ってくれています。
総合栄養に?ですが、まずは食べてもらうこと!
ヨロシクね!



コロナと残暑、
踏ん張る以外に無いか!
無いね.....。

2020年8月23日日曜日

引き寄せられて...。

フッと、引き寄せられて。
旅立ちし猫家族のそばへ行ってまいりました。

港街小樽にこの場所が永遠にあらんことを切に希望いたします。





nonちゃん、ちょっと構えがいつもと違うんだけど......ジャンプの準備かな?。



悲惨な状況の動物たちを救うために懸命の努力を続ける方々がいらっしゃいます。
行政にその力が無いとしても、実態を調査し、正しい情報を市民に発信してほしい。

時代は変わる、
その現実に無関心でいるのは最大規模のサービス業法人、「行政機関」
貴方たちだけかもしれません。

2020年8月22日土曜日

今日の一つの幸せ、30秒。

ジュニアのブランチ。

夜中のどの時間帯に食べているか?
朝まで食べていないか?

どちらかですので、彼のリズムを掴んで、必要なサプリが十分に摂取できるよう、ついている必要があるんですが、
私がいると、ダメな場合もあったりで、駆け引きが必要です。
食べることも遊びなのかなあと考えたり、
支援者の方が「接触が楽しみでいるのかも?」と教えられたりで、
「そうか、そうか」と自分で頷きながらジュニアとの毎日を過ごしています。

2020年8月21日金曜日

異色の組み合わせ。

それぞれ、個性が強いので、この組み合わせになることはあまりありません。
左から、juju、fu、kilala。

kilalaは私を追いかけて、来ます。このケージの下の水を取り替えているところですが、監視?にくっついてきました。

足元はulan。そのサークル、ちょっと狭いんでないかい!


旅立ったmが見守るこの部屋、写真のmはまるでお地蔵さんです。

そのmの写真。



「秋模様 残暑楽しむ 野花かな 散りし花びら 楽しげにあり」



一日を忙しく過ごす。
でも、分刻みではありますが、
ギターを弾いて歌ったり、
撮り貯めた写真を妙に感心しながらパソコンで整理したり、
カラスの攻撃を注意しながら細い坂道を歩いたり、
人間と話すことは本当に少ない日々ですが、
限界集落の猫と一緒の暮らしは、
粋なもんです。

港付きの家、いいですよ、札幌の若い方々に移住をおすすめしたい。
その気になれば、現在の日本の成り立ちを学ぶことも容易です。
ぜひ!ご検討を。