kizzは人間のお母さんが頼り。
今日はいつもよりご飯を少し多めに食べてくれました。
まっ、プチ介護状態ってとこですね。
イイ男ですよkizzは。
今日の寒さ?
人気スポットは?
ここが特にポカポカしている訳では無いんだけど....ulanにとってはここがイイ。でもやはりチッサイ。
左non、右pilika。
pilika、今日は薬、二度失敗。
三度目はなんとか....。
くっついているのは右fu、左mon、一番左不明(多分mame?)。
momo、最近は部屋を出て家中探検をします。と、言っても階段の下までですが....。
落ち着いて写させてくれましたよ、ありがとう‼️
modo
と、いう訳で、
人間のお母さんは、外と家の中の猫家族に大いに振り回されて一日が暮れます。
一日、体力が持ってはいませんで、最近は休憩も増えましたね。
食べて、寝る....これ以外に明日につなげる方法は無いようです....。
明日は保護かTNRの予定が組まれています。(あくまでも猫次第ですが)
もう、人間のお母さんは横になっているでしょう。
まっ、生きるのが仕事になりつつありますね。
TNRって、なあに?
不妊去勢手術をしてそれまで暮らしていた地域に戻し、死ぬために生まれてくるような悲惨な命の連鎖を断ち切ることです。
これは地域の皆さんが力を合わせることが必須です。
TNRの成果を上げるためには社会全体の無関心が最大の壁になっています。
猫がどんな状況で死のうが犬が税金で殺されようが、
「人間が生きていく上で大きな問題では無い。」
果たしてそうでしょうか?
私自身、無関心の時代の方が長く、
人様に何かを訴えられる立場ではありませんが、
これだけは言えます。
犬や猫、人里に来てしまったクマ.....等々。
殺さなくとも人間は生きていけると思います。
ウィルスとの必死の戦いの最中、不謹慎とのお声もあるかもしれません。
しかし、
今だからこそと思う人々もいらっしゃいます。
「生命の多様性」これをどこまで持続できるか?
悲惨な状況の動物たちも確実にこの多様性を成す同じ生命であることに想いを馳せていただければ嬉しく存じます。