2020年8月17日月曜日

ちょっとしたジケン!?

家族猫のi君のお母さんが旅だったことをiはどう受け止めているんだろう。

家族になってから、ズ〜〜〜〜っと親子で人間のそばにいましたので、狭い我が家ですが、ほとんどの時間、一階の居間で暮らしていました。
なんとなく、日常のリズムが崩れたのか?
鳴き声も質が変わり、鳴くタイミングも変化しました。

二階の弱っちいグループの部屋に、たまたま入ってしまったので、数日そのままにしていて、夜には居間に戻るようになっていたんですが.......。
今日、その二階の部屋から「ギャギャギャ〜」

大事にはなりませんでしたが、i君のパワーを知っている私は一瞬ドキ!
出会い頭にケンカになりそうになったのはpilika。
彼は独特な個性で他の猫家族とは距離がありますが、接近は意外に無造作です。  


明日、ゆっくりとpilikaのチェックをしてみますが、まず、大丈夫でしょう。今日もお薬ご飯はNGでしたが。




以下の写真はその騒ぎの後の同室の仲間、表情が硬い。







話は変わって、こちら、お隣の部屋。人気の秘密は窓かなあ〜〜。
一番大きい窓の部屋は区割りされていて、今、ジュニアが療養中。口内の病気なのでご飯を一緒にできず、誰も入れません。
ジュニアが元気になったら移動の予定です。そうしたら、人気スポットが増えます。早くそうなることを期待しています。




m母さんが旅立ったので、この場所の光景が変わりました。
人間のお母さんだけが頼りのあられ。


そして、人間のお母さんが見えなくなると気絶(チョト大げさ)してしまう、ゆっちゃん。




ジュニア、機嫌いいです。ちょっとはいい方向に向かってるのかな?そうだといいけど。
まずは空撮。


どういうところか?と言うと、こんな風になってます。





年々歳々、暑さも寒さも厳しく感じますが、
やはり、地球という多様な生命の生き場所を無造作に破壊しすぎたのでないか?と、つくづく感じます。

目前の敵、このウィルスのパワーは人類の存亡に関わるでしょう。
学者的には、
77億の人口の1割が不幸なことになっても、60億以上が残る。
「その不幸な1割に自分は入らない」
「感染したら、したでしょうがない」
こういう人々に人類の未来がかかっています。

猫家族のためにも、感染はもとより、二週間の隔離養生など、絶対にできません。
手洗い、マスク、接近防止、
これしか無いなら、
せめてこれだけはやる!
あとはしっかり食べて、しっかり寝て、運動も適度に、そして、お日様に当たること、
これくらいだなあ、今、人類が持っている武器は。