2020年8月10日月曜日

現実の象徴

朝方、ご近所さんが、
弱った子猫を素焼きの鉢に入れて持ってきました。
容器の中で猫はタオルに包まれていました。
「自分で飼い主になれ無い」「死んだらどうしたら良いか判りません」
「病院へ連れて行くのは良いがその後は関われない」
「今日は祭日で病院は休み、それで、相談にきました」
いつものパターンです。
「病院へ....」「費用はなんとか....」の話だけが救いでした。
病院の電話番号をお知らせして、
「まずは生存に全力を」とお願いしました。
その後、電話がありました、
ドクターから「回復は無理」と言われたので、看取る。
水を布に含ませて口に当ててくれたそうです。
その後、連絡はありませんが保健所の対応についてはお知らせしました。

つい先日も同様のことがあり、団体さんのお力で事無きを得ました。

私も無関心の時期がありましたので、他の人たちに何かを言える立場にはありませんが、
犬や猫の置かれている悲惨な状況が「社会の課題」として認知され、
官民問わず、真摯に努力を積み重ねる事に参加する事はやめません。


昨日お知らせしたmちゃん.

老化が一段と進んでいます。その速さは加速しています。 
自然に....を大切にしたいと思います。


一階組のゆっちゃん、不調です。(写真はありません)
以前の検査で疑われている症状では無いと思いますが不透明なだけに深刻でもあります。
こちらは食べる事、水を飲む事、トイレに行ける事。
これらを見守り、特に食べる事は注意してプッシュしたいと考えています。


定時の食事にみんなとうまく食べれない事の多いnini。
時間外に高栄養食のプッシュです。




海はデッカいなあ.....。