2019年5月31日金曜日

sizuku

皆様の応援、届きました。
sizukuは
今日のお日様に逢うことができました。
写真は鼻から出る膿をとっているところです。

心地良い接点を探る根気が要ります。
水を口に含ませるのもゆっくり何度も繰り返しましたので、だいぶ、仲良くなりました。


来週です。



動物の保護活動を「社会の課題」として考えてもらう勉強会だと思います。
このブログで何度も書いていますが、
「無関心の人」「無関心を装う人」は大勢いますが、

「無関係」の人はいません。
貴方の税金で動物たちは殺され続け、
社会の課題として捉えていない、多くの行政人は、
私たちが選び、その行いを許容しているからです。


不順な気候が続きます。庭も例年と少し雰囲気が違います。
でも、
強いなあ、
自然って...。



ご支援、いただきました。小樽のyさん、ありがとうございます。

2019年5月30日木曜日

みとり...。(札樽、二往復)

2016年3月、去勢手術後、外で頑張るジュニア。
頻尿の治療で病院へ。

ジュニア、帰宅(庭)。

用心して、さっといつもの場所へ向かいます。
レントゲン、
超音波断層検査、
尿検査
血液検査
ウィルス検査。
爪切り、
三種混合ワクチン、
皮下注射。
白血病はありませんでしたが、
エイズでした。
今年の冬、限界の見極めどきかもしれません。
まずは暖かいうちに体力をつけてもらいます。


sizuku
昨、深夜から大きく不調。
嘔吐とふらつき、自分の行動を制御できない。
病院?
でも、やるだけはやったので、様子をみるしかない。
ドクターと相談して決めた投薬の10日間でした。
どうしよう!
ジュニアを診てもらう時に相談。
なんとか連れてこれれば、別な対策があるかも?
期待は膨らみます。
しかし、
キャリーでは中で嘔吐した場合、誤嚥で窒息死もあります。
ドクターのご指導もあり、ジュニアの帰宅後、直ぐに、こういう状態で再度、札樽を走ることになりました。

処置はありませんでした。

安楽死の提案もありました。
私は事前から決めていました。
「安楽死」の選択は無いと。
残された道は多くはありません。
「いかに看取るか」
sizuku.帰宅。

人間のお母さんは昨晩あまり寝ていません。
でも、
できることはやりたい。
sizukuはもうそれほど大量に嘔吐しません、出るものが無いから。
わずかに出たものを拭いて、新しいティッシュに変える。
どこかに触っている。
爪がこちらの手に食い込む握り返すような動作に声をかけながら握り返す。
できることは限られています。

これが人間なら...
誰もが考える一瞬。

寝ずの番が「みとり」にならないことを願うことが「最善か?」
心の中を駆け巡る重く切ない疑問です。

2019年5月29日水曜日

あられも!!

あいかわらず家中を忙しく回っているあられ。
ひょこっと膝に乗ってくれました。


人間を全く近づけない、外暮らしでご飯の時もかなりの距離をおかなければならなかったあられ。
これ以上の外暮らしは無理と判断してからも、距離は縮まりませんでした。
猫が膝に乗る、これだけのことで、これほど心を揺さぶられるものでしょうか?

やはり、人間、どこか、思い違いをして、ここまで来てしまったようですね。
「命」
この意味を履き違えて....。


この港町小樽、
ほんの少しですが、動物に対しての「思い」が変わる予感がしています。
「理想を追求することにためらう必要も無く、夢は人間を裏切らない」
誰かの説教が風に乗って心に響きます。

2019年5月28日火曜日

親子?

クリスティは家に入る時の状況が我が家の仲間の中でも、
かなり厳しい方の部類に入ります。
私たち人間(二人)が学ぶことの多かったのも、このクリスティです。
私が見ている範囲に限るでしょうが、
人間のお母さんを本当に「母親」と思っているように感じます。



今年の天候の不順。
「生きとし生けるもの」にとって、
どんな影響があったのかな?
アリは蜜ではなく、何か花の一部をどこかに持っていくようです。
じっくりと見たのは今年が初めて。
夏も秋も冬も春も、穏やかにお願いしたい。

2019年5月27日月曜日

おかげさまで、最悪期は脱したと見えます。

sizuku、おかげさまで、
三種類目の薬が少し良いようです。ここまで、元気になりました。
数種類のチュールと1日1缶のADがご飯です。

動画には傷、出血、皮膚の破れなどが写っていますので、ご注意ください。



「俺の大事な仲間、ヨロシクな!」
「オット、不妊去勢手術後、外で苦労している多くの仲間も、大切にしてくれ」
「今更、人間を恨みはしないけど、これからできることは沢山あるはずだ、くれぐれもヨロシクな!」

エル君の気持ち、無駄にしないように頑張るよ!
ありがとう。

2019年5月26日日曜日

ありがとうございました。

無事、盛況のうちに終了いたしました。
心より御礼申し上げます。


社会を変えることは容易ではありません。
しかし、
何もしないでは何も変わりません。
歩幅も小さく、ヨチヨチ歩きですが、
「ご寄付」も「お買い上げ」も「賛同のお言葉」も
決して無駄にいたしません。
今後ともどうぞ、よろしくお願い致します。




次はこちら、よろしくお願い致します。



30度を超えました。
エアコン無しで猫を守る。
これです。

外壁をささやかに断熱。
闘病中の家族猫にとってはキツイ温度です。


とどめはこれ、


電気料金と水道代、エアコンの方が安いような気がしますが、
さて....。

2019年5月25日土曜日

この辺に掘り出し物が...。

お日様には恵まれすぎた感はありますが、
おかげさまで、大盛況!

こっそりお知らせいたします。
この辺に掘り出し物が眠っています。
(開店前に撮影、早い者勝ちです)



去年よりずいぶん早い暑さ対策。
さて、効果のほどは????


小樽は冬の足音が聞こえるまで、お祭りが続きます。
こういう小路、観光客の方は目にするかな?
小樽の現在であり、日本の現在でもあるように思えます。

2019年5月24日金曜日

お見逃し無く!

街を楽しむ。
そして、このバザー、お見逃し無く。
バザーの会場は小樽、寿司屋通り、美容室ヴィナス前、歩道です。



静かに応援中。
左からm、j、modo、k。
modoのおしっぽさんはこの後、すぐに、撤去しました。

modoは誰にも叱られないおじいちゃんやおばあちゃんのそばにいる「孫状態」ですね。
それなりの訳があって、家に入ってもらいました。
わがままは出来るだけ、許したい、そういう訳があります。
詳しくはまたいつか!

2019年5月23日木曜日

小樽市が皆さんと協働により進めるまちづくりの基本的なルール。

市民協働のまちづくりの基本的なルール~自治基本条例の制定について。
https://www1.g-reiki.net/city.otaru/reiki_honbun/a004RG00000004.html

小樽市自治基本条例検討委員会 名簿 (50音順・敬称略)



どんな市民活動もこれを外しては考えにくい。
なんか、面倒な感じの資料ですが、
「動物の命」を大切にする「まちづくり」を考えなければ、
増え続ける「動物の悲惨な状況」は
「無いもの」として闇に葬られ、今日も人知れず、生きとし生けるものが死んでいく。


「市民との協働」を考える会に入れてくれ!!!
nonちゃんがそう言っています。



この条例、
残念ながら、「動物」「犬」「猫」の文字は見当たりません。

2019年5月22日水曜日

レスキューハウスに海霧が迫る。cocoちゃん保護色?meiの近況。

小樽にきて、一番の海霧。

健康に良いような気がするけど、??だね。
私は嫌いじゃないなあ。

meiちゃん、1週間に一度の抗がん剤、順調ですが、体力の弱まりを感じます。
癌のことは出来るだけ気にしないようにしてますが、こういう表情は本当に嬉しい!
胸が苦しくなるほど...嬉しいです。


cocoちゃん、本当は二階の角部屋でnon、ピリカ、mei、momoと一緒なんですが、non以外、全員病気状態。あまり上手に遊べなくなっています。
居間は天敵のiがいますので、人間がそばにいないと難しい、それで、あられとゆうきが普段使っている和室を時々、使ってもらいます。景色が変わって良い部分もありますが、長時間はやはり退屈するようです。徐々に行動範囲を広げてもらって、出来るだけストレスを溜めないように人間が頑張るしかありません。
と、いうわけで、樹々の緑で保護色?になりました。コンクリートジャングルでなくて本当に良かったと最近つくづく思います。自然に感謝。


玄関を見守るのは???

2019年5月21日火曜日

sizuku、病院。

sizuku、キャリーに入ってくれました。
予定より二日遅れですが。

ロック状態を確認して、カバーをかけます。

乗車(軽さが切ない....)

診察

無事帰宅。


本人は元気が出てきて、AD缶を毎日一つ、おやつを二、三種類、食べます。トイレも順調になりました。

ドクター曰く、症状に慣れてきたのかな?
注射は無しで、新しい薬で再挑戦!
難しい状況であることは変わりません。
sizuku、頑張っています。
もちろん、人間も頑張ります。
これからも応援、よろしくお願い致します。

ulan、心配する。

mimoはsizukuのご飯が気になる?目線は大好きなulanへ。(ここだけの話ですが、最近、ulanはmimoにちょっと距離をおきたいようだ。内緒ですよ)



手入れはほとんどしませんが、昔、住んでいた人が熱心だったんでしょうね。
種類だけは豊富です。