2017年7月3日月曜日

rip(リップ)君その2

rip(リップ)君、
ご飯も食べて、トイレもちゃんとしています。
目薬もなんとか我慢してくれています。
食べているので、重く心配していませんが、
目はそれほど目立って良くはなっていません。
どのような事情で生まれ来ようと命は命。
切ない看病が続きます。


このような命を生む、
「無関心」「無責任」を安易に責めることはできません。
私自身、そういう時期の方が長く、「今更」というのが正直な心境です。

官民一緒にできることは少なくないと思います。
自治体の動物関係の現場の皆さん、
ぜひ!声をあげてください!
みんなで力を合わせて、少しでも、前進しましょう!


らく君、だいぶ、穏やかな表情になってきました。
あらためて、疲れを癒しているようにも見えますが、食欲が少し落ちています。シャッターチャンスは少ないですが、のんびりノビノビしていることもあります。ほんの少々、私の罪悪感が小さくなる時です。



リハビリ散歩は続行中…
巡視船も写っていましたがカットしました。新しい法律がおっかない。(ヤレヤレ)


modo
体、同期と比べると小さく感じます。もっと、食べて欲しいんだけどなあ。
面白さは相変わらずです。


「動物保護」に全く関心のない人々に現状を知ってもらうには????
そして、
愛玩物では無く、命あるものとして、共生するには???
「公に資することを仕事している皆様には」この重い課題を「社会問題」として、捉えていただき、慣習を超えて「民」を引っ張るぐらいの気持ちで、よろしくお願いいたします。
みんなで、みんなで、前進しましょう。
「命に優しい」を実現しましょう!