2016年11月18日金曜日

手紙

環境省のプジェクとサイトをご紹介。
環境省人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト



プロジェクトの代表にメールを送りましたので、ご披露します。
以下、メール原文。


牧原秀樹 様
人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクトの活動、ありがとうございます。
 教えてください。
「殺処分ゼロ」は
「殺処分」が
合憲、合法であるとの理解で推進されているのでしょうか?

私は違憲、違法と考えています。
なぜなら、
憲法は簡単に言えば「誰もが幸せになる権利を持ち、なんびともこれを犯す事は出来ない」 としています。
人間の無責任、無関心、非道徳的な商業行為から生まれる命を血税を持って殺す人間、公務員の方々が、果たして、幸せと言えるでしょうか? 更に、その事を知って、苦しむ人々が平安に暮らしていると言えるでしょうか?

違法について、
殺処分に使う薬物は人も殺せます。
自治体がやむを得ない場合として使う薬は殺人にも使えるという事です。
実際の管理状況はどうなっているのでしょうか?
薬を売る方は商売ですので、法にしたがって売ります。
役場(保健所)に獣医さんが居れば、何の問題も無く、売ります。
何に使うのかを問う事は法で求められていません。
当該省局が認識、公表している数の動物を殺すのに、
どれだけの薬物が使われているか、厳密に調べたことがあるのでしょうか?
端的な例で言いますと、
引き取った猫は何も世話をしなければ死にます。
この数も殺処分数に入っていますか?

薬の量と殺処分の関係は詳細に調べてくだされば判りますが、
まず、整合性は無いと思います、webサイトでも公表されていません。
税金で買ったものの明細が判らない国というのはどういうものでしょうか?
※売った方は必ず伝票が残りますので、調べは簡単です。

そればかりか、何もしない放置による「死」は「動物虐待」で違法行為です。
組織ぐるみの国家に対する怠慢、重罪行為と考えますが、如何でしょうか?

動物愛護基本法には「殺しなさい、その方が公に資することになりますよ」とは
書いていません。
実直に言えば、
「止む終えない場合は殺しなさい」と書いています。
しかし、
「やむを得ない」という場合がどういう場合なのかは明記されていません。

現場(地方自治体)としての言い分は実に簡単明瞭。
「やむを得ない」という場合の定義は
「お金と人が居ない」「保護する場所が無い」という場合です。
これを社会問題としてとらえて、
何らかのアクションを起こす気持ちはあるのでしょうが、
障壁が高く、厚く、行く手を塞いでいます。
(数十年来の実態をみれば一目瞭然)
私は小樽市の保健所と保護施設をみんなで創り、
動物を殺すのを止めましょうと、行動を起こしていますが、
誰もがそれぞれの立場で苦労しています。
お金と人があれば、
ノウハウは既にしっかりと民間の保護団体さんが作って実行しています。
なぜ?お金を作らないのか?なぜ?人を集めないのか?
簡単な話です。冒頭の「法の無視」です。

小樽に限らず、北海道の地方自治体は
道が所管している法の施行のお手伝いをしている状態だと明言しています。
道は「殺処分はなくしましょう」と言っているのにも関わらずです。
重複して恐縮ですが、要は、
地方自治体は動物愛護基本法を所管していないという理由で、 対策がしづらくなっています。
ところが、「法を所管していない事が問題」という意識は無く、
さらに、
国や法を所管している機関(この場合は北海道)の大きなトレンドさえ、
無視せざるを得ないのが実情です。
ゆえに、不可解な現状があるわけですが、
これを現場の個人の人間性に訴えるというのはどんなものか?と考えます。
私がその立場なら、どうするか?こればかりは、はっきりと言い切れません。

法の所管とは
「法を無視しても良い」という事と、
多いに違うと理解していますが如何でしょうか?


海の無い県は海事法を使う事が無い(一般的に)だけで、
海事法を無視しても良い、という事では無い。
必要な時は当該法に従い、自治を施行しなければなら無いと考えますが、
いかがでしょうか?
犬や猫やその他小動物の存在が確かめられたら、
関連法規に従い、国(民意の代表)の方針に照らし、実行する、
これが本当ではないでしょうか?
所管、云々がどういうものか?貴兄のお考えをお示しください。

小樽の場合、
狂犬病予防法を所管し、これを実態として持ち、公務として遂行しています。
動物愛護基本法との関連をお聞かせください。
また、
動物保護立国を目指す立場から、
今後のあるべきグランドデザインを
ご披露いただき、二つの法の矛盾点等、確認しておしえてください。

国の舵取り役である総理、各議員、当該官庁、
これらすべてが殺処分をゼロにすることに、
なんら、問題が無いと言っているばかりか、
押し進めましょうと言っています。

うら若き女性が毎日猫を殺し続ける生活、
これが、「異常」で無くて、なんでしょうか?
オリンピック、パラリンピックを迎える
大都市、東京を首都とする「日本」
この国は
毎日、どこかで、犬や猫を、「公務」として殺し続ける国のままで良いのでしょうか?
子供をオリンピック選手にしたいなあと考えているお父さんが
毎日、動物を殺すのが仕事だと子供が知っても、
その子供は誇りを持って好きなスポーツを楽しくできるでしょうか?
所感をお聞かせ願いたい。
※このメールを議員、本人が読まれたかどうか?は
確実に教えてください。
激務、多忙は承知。
しかしながら、小さく、弱く、人間が関わらなければ生きては行けない、命の為に、
なにとぞ、深い見識の中から、こちらの不勉強を質し、
進むべき道筋を教えていただきますよう、
伏してお願い申し上げます。

住所
姓名
cafemonju@gmail.com
monju@heteml.jp
どちらのメールも
充分にセキュリティーを考慮していますので、
ご安心の上、せめて、速やかな着信確認を返していただくよう、
重ねてお願いいたします。

季節の変わり目、重々のご自愛を。

今日はこのメール全文でブログとします。
アクセスいただき、ありがとうございます。

0 件のコメント: