2019年8月12日月曜日

早朝大工さん?




kが重体になった時から、朝6時頃にkのかすかな鳴き声で起きる。
投薬が始まってからは、効果があって、朝一番、彼は食べる意欲が出てきた。
ここで、好きなものをお腹いっぱい食べてもらいたい!のですが...
あまり好きでは無いお薬を混ぜたトロトロ状のものをなんとか口に入れてもらわなければなりません。
その場面はあまりお見せできるようなものではありません。
毎日、数回、注射をしていた時と同様のストレスが彼と私に襲いかかります。
冷静な看護師さんのように振る舞いたいのですが、
そんな器量があれば、猫たちに余分なクロウはさせないで済みます。
頑張ってはいますが、私の器は満杯です。
でも、なんとか投薬を終えると、彼は動きます。
今はまだ、体のバランスが取れないことに本人も慣れていませんので、
ここから、新たな注意が必要です。
私のベッドの隣、少し低く作った台の上のクッションにいる彼は、
まずはベッドに登ります、ここは10センチくらいで、リハビリには良いくらいですが、
ベッドから降りるときに頭から転げ落ちる可能性があります。
以前の踏み台が少し高いので、3センチほど低くしました。
道具も構えもマアマアなんですが、腕の方がね〜〜〜。
と、言う訳で、「早朝大工さん」になった次第です。






幸せの便り。小樽のMさんより。

右が大先輩のげんちゃん、体調は苦労しています。
左がゆうき君、
とにかく、ひっついていないと気が済まないようで、
げんちゃんは体調以外にも「お付き合い」の苦労が絶えません。

げんちゃんの表情は「ウ〜〜〜ン、しょうがないか??」に見えますが、
できれば、もう少し離れて欲しいなあ...とも見えますね。
それにしても、よく、この表情パチリとできたなあ!。信頼関係なんだなあ、全て。(勉強しなくちゃ)
特に今年の暑さではげんちゃんの苦労がシノバレマス。
げんちゃんの心を知ってか知らずか、ゆうき君の満足そうな表情、目がうつろだ..。




jazzに誘われて港まで歩くことを考えていましたが、どうにも、この温度差に体がついていきません。
小樽jazzフェス、盛大、無事に終わることを遠くから応援しています。