2019年1月8日火曜日

動物と一緒に暮らすということは、動物の命を預かることです。

「動物を飼うことは、動物の命を預かることです。飼い主は、動物が健康で快適に暮らせるようにするとともに、社会や近隣に迷惑を及ぼさないようにする責任があります。
人と動物が共に生きていける社会の実現には、飼い主のモラルとマナーが必要です。」

これは環境省のサイト、
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/pickup/owner.html
ここに書かれている内容です。

以下のサイトにあるパンフレットも使い道がありそう!
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2706e/pdf/full.pdf

これを基本として、地域性を考えながら、
官民協働のシステムを作る。
これは小さな団体でも、緩やかな連携だけのグループでも、
なんとかできると思う。
「人と動物の共生」という課題は実は誰も無関係な人はいないのですが、
無関心な人は少なくありませんので、
多くの人に関心を持ってもらう啓蒙活動も並行して実施するのが大切だと思います。

動物の命に対して無責任な人たちはどのような立場であろうと、
ある意味、「社会的に孤立」していると考えています。
「人と動物の共生」という課題を今より少し遠くから見て、
ゆるやかな集い(つどい)の場を増やすのも良いのではないでしょうか?
これも、グループで動けばできそうです。


「NPO法人 ニャン友ねっとわーく北海道」さん。
譲渡会です。
http://nyantomo55.blog.fc2.com/blog-entry-1513.html

画像は一例です。




人間のお母さん、このところ、少々お疲れ。
横になる時間を増やしています。
それで、事情を察知して場所とり合戦。
(寝る場所がないなあ...)

隣の部屋のmimo(左)とulan。状況を察知しているようです。

どうやら、mame君も。


お母さん、頑張って、暖簾を変えました。(正月風?)


雪は昨年より少ないような気がしていますが、結構厳しい!
大きなレスキューハウスにはオイルヒーターを設置しましたので、どうやら水は凍らせていません。



熱くこみ上げるものを止められませんでした。
年齢と体調のせいではありません....。
ありがとうございました。 小樽のYさん。
助かります。
(写真は支援物資の一部です)