ドクターの説明を聞いてmeiちゃんと一緒に帰ってきました。
想像が徐々に実感になってきて、
胸の中に収まらなくなった。
誰かに話すと少しは冷静になれるかもしれない。
今日に限らずこういう状況を吐露する場は無い。
おそらく、誰も一緒だと思う。
ドクターの説明には感謝している。
疑問は疑問で残すしか無い、
猫に限らず解らないことは現実的に少なく無い。
どのように向き合うか?
まだ...
心は落ち着かない。
専門用語はあるようですが、
症例の少ない癌。これだけは理解できました...。
スタート時点に立ったわけです。
mei
部屋に帰ってきました。
恐る恐るキャリーから出ます。
隣部屋のクリスティと再会。
いつもの動きに見える。
ストーブの周りを確認する。
pilikaとすれ違う。
隣の部屋がいつもお母さんに抱かれて寝るところ。ドアを出ます。
病院から帰ると仲間全員が独特の匂いに興味を示す。そのうち、いつもの関係に戻る。
薬との戦いが始まる、mei。
温かい支援が届きました。
ありがとうございます。