2019年1月4日金曜日

今の小樽保健所の所長さん。


どんな立場になろうと、その人の仕事は信念に基づくものと思いたい。

現小樽保健所の所長、貞本 晃一(さだもと てるかず)さんの
平成27年、羽幌病院の新任の挨拶です。

以下、抜粋。
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「羽幌病院広報誌 『春夏秋冬』 6 月号 H27/06」より抜粋。
月より羽幌病院院長として勤務することになりました貞本 晃一(さだもと てるかず)です。よろ しくお願い申し上げます。私は本年で道職員として勤続30 年になりますが、羽幌町での勤務は札 幌市、帯広市に次いで長く、今年の 4月で 5年3 ヵ月になりました。そのうちの4年9 ヵ月は焼尻島 にある道立診療所でした。島には平成 19 年、24 年と 2 回赴任していますが、1 回目の赴任の平 成19年6月のとき、私は道庁で医師の人事を担当していましたが、八方手を尽くしても焼尻診療所 に勤務する医師が確保できず、自ら島に赴任する道を選んだのが赴任の理由でした。最近は平成 19 年当時のような極端な医師不足ではありませんが、専門医の確保は今なお厳しく、整形外科の 専門医が確保できず、地域の皆様には大変ご不便をお掛けしています。
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抜粋はここまで。
本文はこちら。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/db/hbb/syunnkasyuutou2706.pdf


医師のいない離島へ自ら志願して着任。
ここに氏の熱きものを感じるのですが、
みなさんはいかがでしょうか?

ぜひ、本文を読んで参考にして、
「動物の命」のためにドンドンと建設的な提案や疑問を訴えましょう。
「悲惨な状況の動物を救うため」
「ステキな街小樽のため」に!




fu(左のでかいモフモフ)mon(右のパワフルおチビさん)の間に入りたいクリスティ(左)。

クリスティ、まずはこの位置を確保。

できれば真ん中に入りたいのですが、ここで我慢のクリスティ。

fuは寝たふり?

上空?から見るとこんなんです。