2021年1月3日日曜日

福ちゃん?

猫家族の一部に人気のトンネル。ジュニア、うまく入れるかな?
そして、ここに入る理由は??

なんとか入れました。

ジュニアのドヤ顔。

オット!何か探していますね。

実はジュニア、ここからそばを通る猫仲間にパンチ!(ほとんど届きません....)
それが狙いだったんです。


福ちゃん。

厳しい外暮らしを耐えてくれたボム。
今は心身ともに暖かい冬を過ごしています。

そのお宅には先住猫がいました。
大先輩のげん君、
そこへ我が家の庭から二年前に迎えてもらったゆうき君。

最古参のげん君は昨年の11月21日、長寿を全うして旅立ちました。
残されたゆうき君のところへ、ボムが家族になりました。
なんとか仲良くできるかな?
猫家族の扱いは私どもよりベテランのお宅、心配していません。

外暮らしの猫を迎え入れるのは容易いことではありません。
捕獲(保護)は猫の体調、慣れ具合、他の猫との関係。等々、複雑な要素があって、人間の思うようにはいきません。
しかし、
いつも私が有難く、凄いなあと感じるのは、
外猫を家族にするという決断です。

お世話になっているお宅はなんのためらいもありませんでした。
今更ながら、私どもの心身がどれほど癒されたか、言葉も思いつきません。


悲惨な状況にある猫や犬たちが、
1日でも早く、
そして、できるだけ多く、
心身ともに暖かい家に迎え入れてもらうことを願っています。

ボムの名前、今は「福ちゃん」です。