2021年1月14日木曜日

いろんなご飯。

この写真でも解るように人気に差があります。

その人気が時々変化しますので、対策もあの手この手。
無添加とか無着色とか日本製とか、色々ポイントはあるんですがこれだ!と言う正解はなかなかありません。
体調不良や投薬が必須、また、尿路結石など慢性的な猫家族にも配慮しなければなりません。
何年間もおやつは本当に少なかった我が家ですが、「朝のおやつ必須」と言う家族もいて、工夫が追いつきません。
おかげさまで、支援してくださる方々はみなさん我が家より食事や薬、サプリに精通していますので、勉強になります。何より、実体験のお知らせが心強いです。



小樽市には「第7次小樽市総合計画」というものが在ります。今回はまちづくり全般では無く、「動物の扱い」に注目してみました。ポイントかな?と思うところは赤い線や円で囲みました。
冒頭の迫市長の文章。

動物に関する基本的な考え方はこのように書いてあります。

そして、ザックリとこのように要約されています。赤で囲ったところには「人と動物が共生できる環境づくり」と書いてます。


次の画像にある数字(赤い線)は市長自ら調査して説明をしなければならないのではないでしょうか?

財政困難の小樽市がどのようにしてこの数字を成し遂げたか?そして、どのようにして今後の目標を達成させるのでしょうか?
私が前保健所次長南部氏と札幌の二団体(主に猫の保護活動をしているNPO法人)を調査させて頂いた時、直近の数ヶ月だけでも200万円を超える支出が小樽市の猫に使われています。中には長引く治療費用が一固体で数十万円ということも珍しくありません。
「ボランティア活動」は「好きで勝手にやってる」との認識はまさか無いと思いますが、あらゆる動物保護活動に小樽市がどのように関わったのか?
今一度
「過去をしっかり、精査、清算」しないと、
今後、市民と一緒に活動していくという理念は単なる言葉遊びになるのでは無いでしょうか。

さらに、
「動物愛護基本法」「狂犬病予防法」この二つをどのように組み合わせて「官民協働」による具体的な実行が可能なのか?
若きリーダー迫さんの今後のアナウンスを注視して、期待したいところです。

やればできると思います!
実際に民間の個人、ボランティ団体さんたちが私財を投じ、あらゆる資金集めをしてすでに多くの実績をあげているのですから。

頑張りましょう!
フレー!フレー!み・ん・な〜〜〜〜〜!