2019年7月27日土曜日

「頑張っています。」と「kちゃん緊急事態」

頑張っています。

恒例の啓発イベント。



どのような「社会貢献事業」でも、最大の壁は「無関心」と「無責任」
過去の私も「無関心」でしたので、その壁がいかに厚く高いものか、よく知っているつもりです。

人が犬や猫の命に心を寄せるキッカケはなんでしょうか?

人は実際に何かを見ても不要なものは「見なかった」ことにできるようです。
しかし、
このイベントを素通りした人々のうち、何人かは家に帰った時、「何かが心に残っているかも知れません。」
その人がこのようなイベントを自ら実施する側に立つことを願ってやみません。


素敵な取り組みです。
まずはお子さん。



大病を何度か乗り越えて、経過観察中のKちゃん。
よだれ、舌を出す、息が荒くなる、ヨロヨロする!!!
ずいぶん前から動きは極端に少なくなっていましたので、
この暑さの中、なんらかの異常は覚悟していたのですが、
トイレができなくなっていました。

ドクターのアドバイスを得て、マッサージ後、ウンチを取り出したところです。
私は工事用のヘルメットをかぶって、照明の代わりにしています。

この青い医療用の手袋、「しずく」の看病に使ったものです。
役に立つ場面が無いように願っていたのですが。
結果的には役に立ってくれて、助かりました。

今日はよほど辛かったのか、何度か鳴いて知らせてくれました。
私の横で寝ていますので、夜中でもなんとか、気づくように頑張ります。