2019年7月19日金曜日

探して探してたどり着いたら?

我が家の捕獲器はお隣の町内で頑張っています。
しかし、ちょっと気になる猫が庭に出没、体調が思わしく無い。
そこで、
もう一つ買いました。
苦労(?)して探してみたら、
以前買ったものと同じでした。




仲間に教わった安全策。床部分の網穴に直接足が刺さらないように平らにします。


木製の枠で全体を覆います。はじめはトンネル状態にして、ここでご飯を食べてもらいます。


捕獲器はそれほど種類がありません。
仕掛け全体を折りたためる仕掛けのもありましたが、避けました。
猫にもよりますが、捕獲された時、想像できないほどの力を発揮します。
出来るだけ素早く布を被せますが、車に乗せるまでに相当の力が要る場合があります。
シンプルな作りであること、針金の先端の始末(やすり残し)がしっかりしていること、 この辺は日本製が安心です。
ケージやキャリーも猫に触ったことの無い人が作ったのでは?と思わられるものも少なくありません。
プラスチックの加工を機械で処理していますので、どうしても縁が鋭利になります。手仕事でやすりをかけている業者は今のところ見当たりません。
紙がすっぱりと切れるほどのものも経験しています。

せめて、子供のおもちゃ程度の安全基準は欲しい。

リードをつけてもキャリーに入れないで車に乗せる人は珍しく無い。
事故の時、最初に死ぬのはおそらくは...動物。