2019年7月15日月曜日

CDラジカセと曇りガラス。

CDラジカセ、買いました。


その訳は....

考えてみれば当然のことですが、
仲間が居なくなって異変を感じない方が不思議ですよね。
二階の仲間は特にダメージがあったようです。

一階は音楽が途絶えることはまずありません。
私の習慣もありますが、癒し系を中心にジャズ、ロック、歌謡曲...色々流れています。
「そうだ!二階にも音だ!」
思いついたら、Kズデンキに居ました。(ちょっと盛っています)
必要最低限の機能で簡素な作りですが、我が家の暮らしから言えば高価なものです。

仲間全員が気がかりですが、特に心配なのは限界を見て家に入ってもらったジュニア、そして、病院で精密検査を受けたfuちゃん。
少し前から頻尿の徴候のあるchipoちゃんです。

まずはfuちゃん(左)の午前中。
私が差し出したものを食べるようになり、鳴き声も聞こえます。行動範囲も増えました。右はchipoちゃん。


そして午後、2回目のプッシュご飯。OKです!




なんで?ガラスを曇りにしたのか??
外から家に入ってしばらくはグッタリと眠っていたジュニア、徐々に違和感を行動で表します。
苦労を共にして、互いに、守り、守られていたniniとbomがまだ庭で頑張っています。
その姿が見えないようにこのようにしました。
エイズのキャリアでもあり、部屋割りはまだ決まっていませんが、この部屋はしっかりと庭が見えます。
これが最善かどうかは判りません、ただ、言えるのは「ジュニアが消えて戸惑っている庭の仲間がどこにも行かず、無事に年を重ねて欲しい」ということです。
人間のお母さんの必死の引き留め対策が開始されました。庭にいる時間を増やし、ちょっとした変化にも注意を払う毎日です。
ジュニア、「なんか変だなあ...」



小樽市も動物愛護推進(人と動物の共生を考え行動する)を地道に頑張っています。
潮祭り期間の、恒例になりました、犬管理所の啓発イベント。
主催は「任意団体HIKARU]」と「ボランティア団体 小樽市犬管理所 ドッグエンジェルHIKARU」
そして、後援は「小樽市」と「小樽市保健所(衛生指導グループ)」



定期検査では異常無しのk(右)が寝ているところへmちゃんが..。
複雑な模様になっていますが、ポイントはmのお尻さんにkの顔がひっついているというところです。


そのkがカリカリご飯を食べています。これを見ると数時間、不安が解消されます。




植物のたくましさは教えられることが多いです。