下記は駒崎弘樹著「社会を変えたい人のためのソーシャルビジネス入門」の一部です。
今の日本にとって、「お役所任せ」から脱し、
一人ひとりがもっと社会に参加して、行動する世の中にしていくことは急務だ。
それは「行政はもう要らない」と見切りをつけようということではない。
「社会を変える」という仕事を政治や行政だけに任せるのをやめ、
僕たち一人ひとりも社会を支える、言ってみれば「公共」の一員となる、という覚悟が必要だ、と僕はいま声を大きくして言いたいのだ。
抜粋はここまで。
社会貢献事業を考えるときに、
強く印象に残り、様々な要素の判断材料となるのはこの一節。
「公共」の一員となる覚悟。
この部分だ。
私はこの部分を
「みんなでやらなきゃ意味が無い」
または
「みんなでやらなきゃ改革は成し遂げられない」
と、理解している。
行政に対する不満や批判は
全て、
一般市民にも当てはまる。
ここからは猫とトマトの話。
はじめはm(左)が人間のお母さんにひっついていたんですが、
クリスティがあっさりと入れ替わります。
他の仲間が遊んでくれない時はこうなります。
不順な天候にめげず、ガンバル!トマト
台風にご注意!
まずは逃げる!!!