2018年3月28日水曜日

あられ、ゆうき、のその後

あられは部屋の中から人間のお母さんを呼びます。
外で頑張っていた時、
唯一接近できた人間。
しっかりと覚えているんですね。
胸が苦しくなりますが嬉しいような心持ちも少しあります。
ここは以前ゆうき君が寝ていた場所。

ゆうき君は窓から外を見ています。
ご飯の量や水の飲み方、鼻の渇き、全体の体温など、様子を見ている段階です。

最古参のi君、仲間とはあいかわらず具合のいい距離を作れませんし、誰にも抱っこされません。

でも、最近は期待が膨らんでいます。
母親のmちゃん私の膝に乗りましたから。


いつもの三猫組。
手前からk、m、j。



今日、物資支援のメールをいただきました。
まだ、お会いしていませんが、この場を借りて御礼申し上げます。
小樽の方です。


点が線に、線が面に、そして、大きな塊になりますよう。切に願います。