2018年3月27日火曜日

耳カット

あられは2014年6月27日に不妊手術。
耳カットをしました。
それから四度の冬を外で生き延び、五度目の冬、極寒の時期に家に来てもらいました。
あれだけはっきりとしていた耳のカット。
今はこうなっています。
カットの角度と深さを規定しているようですが、
そのカットは厳しい現実でこうなります。


外猫の耳を実際に確認するのは意外に難しく、
マイクロチップの活用も
国全体のプロジェクトにならなければ、
悲惨が悲惨を生み、命と真摯に向き合う人々の嘆きが大きくなります。
完全な国家プロジェクトは存在しないでしょう。
しかし、
賛否の中で育ち、やがて、文化となるのではないでしょうか。
やればできます、「好き嫌い」「是非」の問題ではなく、
確実に社会の課題で、国を形成する大切な要素だと思います。


同室のゆうき君と外を眺めるあられ(右)



だいたい、同い年。
左からm、j、k

デッカイjはスペースを求めて、移動。


みんな、この目にヤラレテシマウ。
modo

家中を混乱させるクリスティ(左から二番目)もエル君のいるところ(右上)では神妙にしています。(左は誰にも優しいfu)


ご近所の支援が身にしみる今日この頃です。
ありがとうございます。