2018年3月14日水曜日

パーム油?

クリステル・ヴィ・アンサンブルのサイトから引用です。
パーム油とは?
パーム油は身の回りのたくさんの食品や製品に使われています。
朝のコーヒーに入れたコーヒーフレッシュ、お昼にコンビニで買った弁当の揚げ物、おやつに食べたチョコレートやポテトチップス。
食器を洗う洗剤にも、お風呂で使うシャンプーにも、パーム油は含まれています。
あまりに身近すぎて、
私たちは普段パーム油をどれだけ使っているのかも気にしていません。
そもそも、
パーム油を使用した加工食品の食品表示には「植物油脂」とだけ表記すれば法律的には問題ありませんし、
パーム油で料理する文化も無い日本ではパーム油の存在を知ることも難しい。
でも、
だから知らなくてよい、ということではありません。

引用はここまで。
サイトのアドレスはこちら。
http://christelfoundation.org/


生物多様性に無関係の事象はなに一つ無いようです。
増えたエゾシカを食料とする。
これも生物多様性の視点から考えなければなりません。
人は悲しいかな、他の生命からできています。
どんな人も
この現実から逃れることはできません。
しかし、
エゾシカがなぜ増えたか?
猫がなぜ?この社会に存在するか?
少なくとも、行政の方々には
命をかけて理解してほしい。
そしてもう一度自問していただきたい。
「殺さなければ、死ぬことを黙認しなければ」
行政に務めるあなた、
生きていけませんか。


凍え死ぬことはもう無い。
あられにはこの環境で生きる権利がある。

無論のことだが、
人間の無責任、無関心が生んだ、
命、全てに
その権利がある。