2016年6月24日金曜日

「本の感想」「支援物資御礼」「ピリカ」「クリスティ」

この本を読みました。

程度、規模等の違いは有りますが、
内容のほとんどは北海道の団体さんも実践済みでした。
マークをした箇所は以下です。


ボランティアの力無しでは運営は難しいが シェルターの運営はプロの常勤 獣医師が居る

行政の保護施設は 営利目的の事業者には動物を譲渡できない。

情報活動で常に心がけている事は 保護活動を楽しく、淡々とつづり続けること。

寄付の見える化

里親さんを増やすことが非常に重要

不動産ビジネスとのコラボ 動物との共生に配慮した街というイメージを醸成

高齢者向けサービスを開発

ソーシャルビジネス

クラウドファンディング 限りなく寄付に近いクラウドファンディング

保護行政の民間領域を広げる

ノートラブルノービジネス


ここからは私の読後感です。 「要は資金、その集め方」
「揺るがないコンセプト」
「法律論は組織の運営上、不具合が有り」


さて、我が家の猫達…
ピリカはこういう目つきはイイ感じです。

こちら、しずくちゃん。なにしてる??

ピリカが特別食を食べる間、ガードしていました。

ここはcocoちゃんが常駐する部屋ですが、とにかく、まんまる目で驚くことになっています。

遠来からのお客様。
クリスティはバッグを食べよう(?)としています???まさか!
何となく絵になります。 クリスティは白が似合うのかな?

「シャシンデオタル」は「貨物船の出港」と「近所の神社の狛犬さん」と「工事中らしい赤灯台」
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
「殺処分ゼロ」の為に小樽の議員へ出したメール、
集計し、皆さんにもご披露いたします、もうしばらくお待ちください。
内容はともかく、着信確認だけでも、即座に返信する習慣が無いようです。
特権意識かITのマナー音痴か、優先順位が恐ろしく低く扱われているのか?
判りません。しかし、有意義です。
結果はともあれ、言うべきことは言いますし、それなりに行動します。
毎日のように「猫を殺している人間」がその辺を歩いているのは事実ですから。


議員からの返信は哀しいほど少ないですが、私の現在の感想は、「保健所の広報感覚はすばらしい!」ということです。
議員にもまともに現状を伝えないという、言わば、「イイ度胸」です。
猫を殺して平気で居られる人間、また、その事実を黙認している全ての人間、表を歩けなくなることが、未だ、判らないようです。
本当に「タフ」な人間達です。ある意味、うらやましい!(冗談ですよ!)


札幌から支援物資を頂きました。ありがとうございます。