2020年12月27日日曜日

ボム。

庭から出ることは少なく、仲間と仲良く暮らす。
気が小さく、どちらかといえば臆病、いつも誰かのあとにくっついて歩く。
2017年03月27日、去勢手術を頑張ってくれた彼は外での厳しい状況に耐え、私たちを助けてくれました。
彼に救いの手が届いたのは2020年12月19日。

12月22、24日キャリーへ入れるのに失敗。
26日、やっとキャリーイン!総合検査、必要な治療の為、病院へ。

帰宅後、呼吸の乱れ、絞り出すような声、食べる様子無し。
お母さんが寝ずの番。
27日、頑張ってくれました。チュール一本、昼頃と夕方、健康缶を食べれくれました。
夕方から落ち着きが見られます。

あらためて紹介いたします。
苦労の末、幸せをつかむチャンスをいただいた、「ボム」
ストレスに相当弱いようなので、まずはしばらく我が家で「家中暮らし」に慣れてもらいます。

写真は今日(12月27日(日))の20時頃。落ち着きをやや取り戻しています。
意外に大人びていますが性格は誰かにくっついていたい赤ちゃんです。
これからも応援、よろしくお願い致します。

文末になりましたが、ボムがエイズキャリアであることを承知で家族に迎え入れていただくことに、深く感謝いたします。


新人、はずき(右)は私との距離が縮まりつつあります。左上はmimo、かわいこちゃんのお世話、できるかな?


人間のお父さんはこの除雪機が雪に埋まらないよう、越冬を頑張ります。