2020年10月4日日曜日

守る。

これは言わずと知れた電話付きカメラ(スマホの充電ケーブル)

さっきまで人間のお母さんが使っていたスマホ(かなりの年代物、変化(進化?)の早いデジタル世界ではもはや骨董品)。
しっかり守っているように見えるんですが、ケーブルが噛み切られる危険性もあります。
でも、何だか、愛おしく見えるクリスティです。

こちらはいつもこの辺にある温湿度計。
ヤッパリ守って?いますね。
おしっぽさんにも癖があるんかなあ...。



骨董品(古いですが価値はありません、念のため)のタンスの上はあられ。
クリスティは温湿度計のガードに真剣です。ガンバレ!(多分、私の深読みです...)

出待ち3ニャンズ。
手前からfu、あられ、クリスティ。
特におやつのようなものは我が家では決まっていませんので匂いが気になっている訳では無いようです。
人間のお母さんが台所に入ったので、「もしかして...」と待っているのかも知れませんが、 おやつより、お母さんにひっつくチャンスを狙っているんだと思います。


考えすぎかもしれないけど、特にあられは一定時間、抱っこしていないと精神的に不調になるようだ。
何度かこのブログに書きましたが、外暮らしの時は2m近づくのも難しく、生存を気遣う日々が続きました。

冬が近づき気温が下がるほど、己の無力さを痛感し、
雪が積もるほど、人知れず死んでゆく命が老体に重くのしかかります。
一人の力は弱く、独り善がりの力はマイナスにさえ作用します。
心ある多くの人々、保護活動に人生の大部分を費やしている方々、
大きな心で一つにつながることを、願って止みません。

私も動物たちの命に無関心であった年月の方がはるかに多く、誰かに伝える何かを持っている訳ではありません。
しかし、だからこそ、理解できることもあります。

無関心の人々に理解してもらうことはいろんな方法があって、まだ、希望が持てますが、
「善人と言われる人たちの深い沈黙」に立ち向かう術は無いかもしれない。
一例ですが、
小樽市の保健所の実態を知れば誰にでも理解できることですが。