お母さんが徹夜、
玄関でやっと保護できためいちゃん。
保護にはいろいろな方法がありますが、
あまりの弱さに、
注意深く、神経質にならざるを得ませんでした。
不安と苦しみと希望が入り混じった中での癌治療でしたが、
最善の選択か否かは未だに判りません。
同様のご経験をされている方々の参考になれば幸いと思いますので、
明日にでも経過をお知らせ致します。
本日は思い出の写真と旅立ちの様子を見ていただき、
願わくば、
人間の身勝手で悲惨な状況を強いられ、死ぬために生まれてくるような多くの動物たちに思いを馳せていただければ、
嬉しく存じます。
まずは空に登り.....
仲間の待つ素敵な場所に眠ります。