2019年9月12日木曜日

kちゃんの検査結果。

状況は単純ではありませんでした。


「肥満細胞腫」の転移の見極め。
転移というよりは、再発。
人間でいうところの脳梗塞の症状との因果関係?。
これをはっきりさせるのは現実的では無く、たとえ可能だとしても本体が処置に耐えられない。

脳梗塞状態の進行防止と良い方向に向かう可能性を高めるために使う薬が糖尿病を誘引しているので薬の回数を減らす。

対応。
できるだけ食べてもらう。種類は問わない。なるべくなら糖のコントロールに配慮されたもの。
優先事項は食事全体の量を増やすことですが、食べる力が弱まっていますので、回数を増やす。

抱っこするのが切ないくらい痩せています。

キャリーに入れるとき、重さ的には容易ですが、体の自由が効いてないので向きを慎重に考えます。


ココの隣に我が家があったらなあ...。同じ思いの人は少なく無いのでは??


帰宅した時、つくづく思いました。
彼、kは抱っこは嫌がりませんが当然、好きでもありません。抱っこされてもこちらが恐縮するぐらい堂々としていてました。こちらの未熟を我慢してくれていたんですね。
健康なときもそうしていましたが、今はなお一層、慎重に扱わなければなりません。



以前の写真、掲載します。
右目が少し見えなくなっている時期だったと思います。


kちゃんファンのみなさま(二人ぐらいかも...)これからも応援よろしくお願い致します。