ちほちゃんのオシッコ検査は前回よりは良い結果でした。
結石は体質によるもので完治を目指すものではありませんが、頻尿は今の所、改善されています。
二種類の石が出ているので療法食を一種類にして効果を確認、
次の対策があればそちらの方向へ。
ということになります。
いずれにせよ、長くなりますので、全員のご飯は時間制に移行したまま、様子をみます、これからも応援よろしくお願い致します。
ギリギリのタイミングで外暮らしに戻ってもらったキッツ。
一目散に姿を消したので、さて?
と思っていましたが、覚えていてくれました、キッツ見参!
さくら耳を確認。
人間のお母さんとしばらくミーティング?をしてから、越冬基地の下見開始です。
今日はとりあえず、こっちにしたようです。夜中に何処へ出かけるかは判りませんが。
いつもながら、胸が苦しくなる光景です。
現代の犬や猫は少なくとも自然現象の結果、生を受けたわけではありません。
社会が応分の負担を負い、今ある命の天寿を全うしてもらい、これ以上「死ぬために生まれてくるような命を増やさない」努力をしようではありませんか!
私も無関心の時期が長くありましたが、何度でも書きます。
「無関心」の人はいてもそれは装いに過ぎず、「無関係の人は誰一人いません」
地球の温暖化を阻止しようと立ち上がった一人の女子の言葉を借りるならば、
「未来は私たちを見つめている、裏切りは決して許さない」
動物保護に限らず、社会改革を願い、何かを実行しようとすれば、
それがたとえ五分間でも、
人生を変えなければ現実のものになりません。
その覚悟が無ければ「ボランティア」というジャケットはタンスにしまっておいたほうが良い。
ただし、心ある人々が何かしようとした時、邪魔だけはしないでほしい。