2018年11月30日金曜日

保護→病院

今日、保護して、札幌の病院へ。

名前はren(蓮)
明日、
小樽、Mさん宅へ行きます。

感謝...。

2018年11月29日木曜日

こんなに立派な組織があるのに?でも、なぜ?小樽が????

北海道には35の市があります。
なぜ?小樽がこの中に入っているのか?

「動物の保護」を小樽で考える場合、非常に大切なことです。
ぜひ!自分なりの解釈を持ってください。
行政が「何を発信して」「何を発信していないか」、徐々に判るはずです。
行政(小樽)は
「官民協働」を実施したいのか?どうでもいいと考えているのか?
官民どちらにとっても、ここは正念場かもしれません。


これおしっぽさんで握手。

k(右)とmです。

二階のストレス軽減のため、クリスティ(左)は時々(しょっちゅう?)一階に登場します。(右はm母さん)


ハンサムJ?


ピントはズレていますが、modoらしいので。

2018年11月28日水曜日

次の要件を全て満たす方。

次の要件を全て満たす方が対象となります。

北海道内(札幌市、旭川市、函館市及び石狩市を除く。)に居住し、18歳以上の方。
動物の愛護と適正な飼養の普及啓発に熱意と識見を有する方。
動物愛護行政に協力する意欲のある方。
動物愛護法、狂犬病予防法、北海道動物の愛護及び管理に関する条例及び市町村の動 物関係条例の規定を遵守している方。


みんな、「動物愛護推進委員」になろう!
詳しくはこちら。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/aigo/youkou.htm

人間の無責任と無関心から生まれた命、
人間の力で天寿を全うしてもらうのがせめてもの償いではないでしょうか?
まずは公的機関の現場の方々、
殺すお金で生かすことを真剣に考え、今すぐ、行動を起こしてください。
殺処分に使うお金は、
それを止めてほしいという人のお金も入っているはずです。

どのような釈明も無意味なはずです。
殺すことが「公に資する」という証明がなされない限り。


世代や方法論、パーソナリティ、組織の枠、ポリシー、
これら、全てを超えて、
一つにならなければ、革命は遠のきます。
可能で、そこに見えている平和的革命が..。

「動物保護に関連する人たち」が団結できないことが大きな弱点であることを、
行政は熟知しています。
そして、可能な範囲で利用(活用?)しています。
官民協働が「名目」だけで、
具体的、効果的になっていないことの「言い訳」をしやすくさせています。

この国は今のところ、まだ、民主国家です。
自分の意見を市長に直接、伝えましょう。
アポは不要です、そんなことは常識外と言う方もおられるかもしれません。
それは実際に行動してから、もう一度、考えてみてください。
おそらく、考えは変わります。


写真の猫は人間を自分の母親と間違い、引っ付いたら離れません。

2018年11月27日火曜日

「momoの検査結果」とmi親子の生地。

momoの尿検査結果

細菌は無し、結晶(石)が少し。
薬とご飯で対応、どちらかというと、状況から見て、ご飯の方が良いかも。
人間と同じで「ストレス性」と考えられる場合、
環境が全てで、そちらにも十分な配慮が必要です。
ドクターのご指導の受け売りです。
再スタートのつもりで頑張ります。
ごめんね、momo。

今日は暖かったけど、その分、気圧、湿度の変化にさらされて、皆、元気が無いように感じました。
写真はfuですが、ゆっくり呼吸に合わせて手でブラッシングすると、いつもの目の輝きが戻りました。
思い込みが大きいと思いますが、人間、特に私なんかと同じで、やはり、生きていく上で、気候は重大な要素。
無変化も困るけど、目立た無い小さな変化も「気」を揺さぶるんだと思います。


我が家の最古参mとiの親子はこの近所で厳しい暮らしをしのいでいました。
この猫はTNR後、近所の方が世話をしています。

「お金が余って困っている人」もいるでしょうが、
それは一部の人の話で、
経済的に動物を保護するのが困難という人は少なくありません。
「死ぬために生まれてくるような命を増やさ無い」という、目的の不妊去勢手術も、経済的に「無理」という人は多いです。
しかし、その不足しているお金で、死ぬために生まれてくる命を増やしているのも、また、事実です。
何も犠牲にせず、動物の命を救う方法があれば、私は知りたい。
何度も書きますが、
無関心より「無関心を装っている人」の壁の方が
厚く高く、闇に潜んでいるために見えにくい。
その人たちは「動物の命を救う人たち」の邪魔をしてい無いと思っているかもしれませんが、
それは、錯覚です。
人間は可能な事の千分の一も、「動物のために実行してはいない」

働きましたよ!

ア〜ア....疲れた。
他にもう少し、暖かいレスキューハウスがありますが、
ここがお気に入りという仲間もいます。
とにかく全員無事に越冬してほしい!



玄関も活躍しています、ヒーター付きのレスキューハウスも猫たちに好評!今のところ、全員元気!!!

ありがとう!

2018年11月25日日曜日

小樽も確か?北海道の一部だよね??

小樽も確か?北海道の一部だよね??
そういう訳で、北海道は動物愛護(動物福祉)と、どのように向き合っていて、何をしているのか?
「まずは足元から」というのはよく聞くことです。
その「足元」を再確認してみました。
面倒くさいことが書いてある、と、無視しないで、ゆっくりでも、少しづつ、理解したいと思います。
北海道動物愛護推進協議会について
新しい飼い主探しネットワーク事業 http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.htm

関係リンク先
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/rink.htm

そして、北海道の 動物の愛護と管理の業務
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/index.htm

上の方に出てきた「動物福祉」って、なんだか解りにくい!!!!
それはこちらで勉強しました。
https://www.jaws.or.jp/


明日はレスキューハウスをもう少し暖かくする最後のチャンスかもしれませんので、少し、頑張ります。
彼らがここから移動してくれることを願います。
(これを書いている時間は大丈夫でした)



最古参のmとiの親子。
息子のi君、外を眺める窓が一階は一箇所になったので、退屈。
少し大人に....なってないなあ。

2018年11月24日土曜日

やっぱり凍っていた。

やっぱり凍っていた。

残りの材木でレスキューハウスの周りを厚くしよう。

自転車の格納がまだ、残っている。
冬さん、一時停止してくれんかなあ...。


サークルの模様、似合っていないなあ、juju。

hana、お食事中。

我が家では稀な、どこの部屋でも勝手に行ってしまうkilala、冬に向けて心の準備?

(撮影のあと、すぐに、どっか別の部屋に連れて行け!と催促されました)

mimo

mame

いつもの場所にいつものメンバー。これが安心なんだよね〜〜。ありがとう。
来週、再々検査のmomo]


今日、感動の一枚。

長年の外暮らしは想いを馳せるのも辛い。
人間の勝手で強いられた暮らし。
だから、
この季節の変わり目、別世界での戸惑いはあると思う。
危険がない限り、家の中は狭いけど、冒険はさせてやりたい。
ダラ〜〜〜としている姿も見たい。
arare、たくさん、ご飯、食べるんだぞ、誰も邪魔しないから。
今、一階組ではボールペンで遊ぶ猫はいない。
arareはまだ、こうして、遊んでくれる。

2018年11月23日金曜日

冬それぞれ

あられは不思議そうに外の雪模様を見ていて、
考え込んでしまいました。
声をかけたら目で返事はしてくれましたが、
寒くない冬が理解できないのかもしれません。

二階から出張?して来たcoco。
温風で、かすかに揺れる照明器具が気になります。


病中病後で表現するとしたら、どちらかと言うと「病中」のkちゃん。
微妙な季節の変化に体調が左右されます。
できることは限られているのですが。

最古参のm母さん。
我が家でこれほどしっかり丸くなるのは少ないです。
温度だけをみると寒くはないと思うのですが、やはり、私と同じで「加齢」には勝てません。


菌も石もな検査では出ないのですが「ストレス性」の血尿と頻尿。薬と療法食で頑張っています。
ほくろ美人さんなんですよ。momo。


うっすらと積もった雪の下は氷です。このぐらいの状態だと、まず、上り下りは大丈夫ですが、凍ってすぐはアブナイです。皆さま、後油断めされるな!
除雪機の試運転も済みました。
キーを間違って自転車のキーで始動しようとして、一瞬ドキ!、その部分のカバーを外して微調整、なんとか大丈夫。キー無しでも始動はしますが、止めるためには燃料の供給を止める以外にセーフティシステムは無いようです。
これからは毎日、坂道に砂を撒く日が続きます。
今年はちょっと画期的?な砂撒きをしてみようと考えています。大量に砂が要るかもしれませんので、行政の関係各位、よろしくお願い致します。

2018年11月22日木曜日

宝物

おそらくは一生の宝になる。
幸せ便りが届いた。


どこまで頑張れるか?
水が凍らないように!



この水は「地球より重い命」をつなぐ水だが、私の責任はもっと重いのかもしれない。無力を痛感する作業でもあります。


今日は厳しくも美しい、覚悟を見せていただきました。
一途であることに押しつぶされのでは?と気にかけていましたが、大丈夫だと思います。
つくづくと、考えさせらました。
行政とは?
公務とは?
一体、
何をしたい人たちの組織なのか?
その人たちにしかできないことが、
どれほどあるのか?
せめて、道に不細工なバリケードなんかを放置することだけはやめもらいたい。

そして、
世の中の誰もが
ブログでつぶやく程度で
満足していると、
錯覚しないでいてほしい。
ネットワークの本当の怖さはまだ、誰も経験していない。
少なくとも、
人間として、動物の命を真剣に考えて行動しない
アナタ
貴方たちは。

2018年11月21日水曜日

古い家は上の方が暖かい?

いつものメンバーですが、
初雪の昨日からここの居心地が良さが増したようです。

左からfu、mimo、ulan。
もう少し暖かい場所はmame。

もっと暖かいヒーター側のサークル(本当は中に入るタイプなんですが、乗っかっています...)


ほのぼのとした意外な効果もありました。 四角い光は穴を開けた壁からさす階下の灯り。


これだけ灯油の値段が上がるとどうやらガスの方が安いようです。一階はガスが働いています。

錯覚。

話をするだけで、
話を聞くだけで
勇気が湧くこともある。

多くの雑念は整理すると消えて無くなり、
時として事実は無意味になる。
過去は実在せず、その影響だけが残り、未来を考える時、光となり影となる。
その未来さえ、
実在の保証は無く、
信じることがすべてとなる。
たとえ、その信じたことが大いなる錯覚であっても。

2018年11月19日月曜日

「目が明いたばかりの離乳前の子猫」と「赤穂浪士?」

後志総合振興局からのSOSです。

小樽市内で目が明いたばかりの離乳前の子猫3匹が保護されました。
緊急で授乳可能なボラさんまたは里親さんを急募(警察通報済み)
小樽保健所(0134-22-3118)または後志振興局(013-23-1354)までご連絡お願いします。
.......................................................................



以下、上記とは一切関係ありません、念のため。
これは誰でしょう?
かなりいい男ですが、長谷川一夫(チョト古い!)の大石内蔵助ではありません。
脱走猫を親元さんに届けた後の私です。


脱走猫の対策を実施してみると、
あらためて動物の命に対する人間の様々な気持ちが見えてきます。
私のこの服装ですら、冷たい雨と風の中にじっとしていたら、おそらくは「低体温症」になるでしょう。
北国の猫が爆発的に増えないのは「凍死」があるからです。
そして、
凍死するために生まれてくる命が減らないことも、また、事実です。
無関心は「何もしない」という、大きな罪を背負っていますが、
自己(人間)中心的な「一時の感情を満足させる」ための行動は「凍死猫」を増やし続けます。
人間、誰しも「失敗」はありますし、 避けられない、天災もあります。
しかし、その時、動物に対してどのような行動を起こすか?
仕事、家庭、自分のための必要なゆとり時間、
これらを犠牲にすることが必要な時もあるのでは無いでしょうか?

多様な生命と人間の共生を可能にし、持続させるには、
今、
何をしなければならないのか?
誰もが説明のつかない、
自然という大きなシステムからの問いかけは厳しく、その答えは待った無しです。


「死ぬために生まれてくる命はあってはなら無い」
気づく人は....
少ないと思います。
今は。
「夢は叶うまで不可能に感じる」ものですから。

上記の考えは私の心の中にさえ、賛否両論があります。
しかし、
賛否の以前に
以下の素朴な疑問に心を傾けてほしい、
「なぜ猫犬が身近に存在しているのか?」
重く心に突き刺さる問いのはずです。
真面目に考えて頂ければ。

2018年11月18日日曜日

試験。

試験的に
レスキューハウスにオイルヒーターを設置しました。
電気料金を試して、可能な範囲なら続けたいと思っています。

なんとか、水を確保したい、凍らない水を。

2018年11月17日土曜日

modoがmodoらしいのは?

modoがmodoらしいのは、
こんな表情。

デッカイj君に遊んで欲しいんですが、最近はmodoも大きくなったので、以前のように多くは遊んでくれません。首根っこをアマガミされて、そこでオシマイ。

そのj君の「グー」


そして、できるだけ、modoに近づかないようにしているk(手前)とm(中央)とj。
寝たふり?




定価350円の雑誌『ビッグイシュー日本版』
https://www.bigissue.jp/about/system/
このシステムは「動物保護活動」に活かせると思う。
私が「重要ポイント」だと思うところは、
「本の品質」「徹底したシステム管理」「将来像が明確」
この3点です。
「カッコ良いなあ!」と思って買ったら、社会貢献にもなっていたんだ!
この心理的な順序、忘れがちですが、大事だと考えています。
なぜなら、
社会貢献活動の最大の難関は「無関心」
『ビッグイシュー日本版』の品質は「関心」と「無関心」のインタフェイスになっているからです。

2018年11月16日金曜日

苦労をかけました....。

体質からご飯は療法食に限定、
今、一緒に暮らしている仲間は、外で彼に守られて暮らしていました。そして、現在は様々な事情で、無事、家にいます。
部屋割りが落ち着きそうな時に体調不良の子猫が入り、止む無く、ご飯の違う仲間と同部屋に、
夜はケージで寝てもらいました。
猫と同居し始めてから、初めてのことで、本当にすまないことをしたと思っています。
本当に、本当に、
彼には苦労をかけました。
でも、
お日様は彼を見捨てませんでした。
長年、我が家全体を支えてくれた、小樽のYさんに彼の苦労が届きました。
彼は愛情で作られた素晴らしい環境のもとに引っ越しできました。
今後、どこに暮らしても、何が起きるか判りません。
私は彼の祖父になり、遠くから見守ります。
彼の名前はpolo。
(写真はありません)


仲間も一緒だよ、いつまでも...。



世界中の生きとし生けるものが天寿を全うできるように切に願います。
この港街も。