2018年11月27日火曜日

「momoの検査結果」とmi親子の生地。

momoの尿検査結果

細菌は無し、結晶(石)が少し。
薬とご飯で対応、どちらかというと、状況から見て、ご飯の方が良いかも。
人間と同じで「ストレス性」と考えられる場合、
環境が全てで、そちらにも十分な配慮が必要です。
ドクターのご指導の受け売りです。
再スタートのつもりで頑張ります。
ごめんね、momo。

今日は暖かったけど、その分、気圧、湿度の変化にさらされて、皆、元気が無いように感じました。
写真はfuですが、ゆっくり呼吸に合わせて手でブラッシングすると、いつもの目の輝きが戻りました。
思い込みが大きいと思いますが、人間、特に私なんかと同じで、やはり、生きていく上で、気候は重大な要素。
無変化も困るけど、目立た無い小さな変化も「気」を揺さぶるんだと思います。


我が家の最古参mとiの親子はこの近所で厳しい暮らしをしのいでいました。
この猫はTNR後、近所の方が世話をしています。

「お金が余って困っている人」もいるでしょうが、
それは一部の人の話で、
経済的に動物を保護するのが困難という人は少なくありません。
「死ぬために生まれてくるような命を増やさ無い」という、目的の不妊去勢手術も、経済的に「無理」という人は多いです。
しかし、その不足しているお金で、死ぬために生まれてくる命を増やしているのも、また、事実です。
何も犠牲にせず、動物の命を救う方法があれば、私は知りたい。
何度も書きますが、
無関心より「無関心を装っている人」の壁の方が
厚く高く、闇に潜んでいるために見えにくい。
その人たちは「動物の命を救う人たち」の邪魔をしてい無いと思っているかもしれませんが、
それは、錯覚です。
人間は可能な事の千分の一も、「動物のために実行してはいない」